今やコミュニケーションというコトバだけが一人歩きしすぎて誰も説明がつかない状況となりつつある。
大切なことは家庭、学校、職場においてそれぞれの環境にあわせてコミュニケーションの定義を学び教えることが大事だと考える。
現在当協会でもコミュニケーション定義を誰もが簡単に意識しながら作成できるプログラムを開発し、多くの企業から問い合わせを頂いている。
これまでコミュニケーションそのものが個人の責任範囲で任せ、誰もその領域に踏み出すことはなかった。
いや必要がなかったのだ。
しかしながら今は違う。
これだけコミュニケーションツールやアプリケーションが煩雑する中で
コミュニケーション方法も様々で
考え方も様々。
統一価値観が全くなくなっていることが問題と感じる。
外見は普通でも実際はオタクで
人と接する感覚が想定外だったとの声も聞かれ、クレームに追われる企業も増加中。
社訓や企業方針なんて立派なものを
毎朝朝礼で声張り上げても
果たしてその思いはどこまで全社員やスタッフに理解されているだろうか確認されたこともあるまい。
単に事務や営業職、接客業においても
いまや会社の方針をより具現化したもので研修も丁寧にしなければならない時代。
それぞれの環境でコミュニケーションとは何ぞや。
そしてあなたの会社や学校、家庭におけるコミュニケーション定義を早急に作成することは決して不思議じゃない。
まさか、、、
そう感じるあなた。
一度学生や社員数名に聞いてみるとよい。意外な答えや学生、社員の間でこんなにも「格差」あるとは!!と
感じるはずである。
ぜひ当協会にお問い合わせを!!
03-6880-1230
ホームページhttp://www.ja-cp.com
一般社団法人
日本コミュニケーションプロフェッショナル協会まで。
iPhoneからの投稿