配慮するこころ | 人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。

🔴配慮という名の
相手を思うこころ。

ちょっとした心がけを皆さんはお持ちだろうか?
例えばだが、トイレのスリッパを揃えるといった次の使用者気持ち良く使えるようにするちょっとした配慮である。
これ実は馬鹿にできない。
自然と言葉や態度になって表れるのであるから不思議。
どんなに上手にこなせても上辺だけで実が伴っていなければ意味もなければ信用だって失う。

当協会独自調査によると
周囲の人で「配慮上手」だと感じる人の性格成分を分析してもらった所、「温かさと優しさ」でできていると答えた人が8割であった。
言葉の配慮同じことで
自分がこう言えば相手はどう思うだろうか、傷付けないだろうかと常に相手を思いイメージしている。

これが人の持つ「魅力」ではないだろうか。
自分ではわからないこの魅力こそ他人によって評価され決まるもので、重要な箇所となると私は感じる。

この配慮する気持ちは
言葉遣いをはじめ態度や行動に対しスキルアップさせてくれるものであり、自分勝手な言動や行動をする人には配慮に欠けた人が多いのかも知れない。

あなたは配慮してます?

※ちなみに遠慮とは違いますから。


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