ぐるぐる上がっていく建物。
金曜日のホイットニー美術館も寄付で入ったんだけと、わりとサクサク入れたのに比べて、土曜日だからかグッゲンハイム美術館はかなり並んだ気がする。
寒かったから余計長く感じたのかなぁ？
展示されてたポートレートの企画は、かなり前衛的というか、グロいというか
（パティ・スミスの写真はかなりマイルドな方。）
足も大分疲れてて、限界が近かった頃、閉館時間が近かったので、「帰りに飲みに行こう」とオッサンにナンパされたんだけど、ハゲてて怖いし、普通に断ったら、相手は断られると思ってなかったのか？
ちょっと意外なリアクションをされて。
（帰り際、何度も私を待ち伏せして、こちらをじっと見てて
もっとアメリカ人らしく、陽気に行けよ！）
NYの人って、男女問わず、知らない人がめちゃめちゃ話しかけてくるので、「子どもが5人いるんだ」みたいな話をするので、安心して世間話をしていたら、ただのナンパだったという。
（子どもの話はジョークだってタチ悪い。）
タチ悪い。）グッゲンハイム美術館の後は、メトロポリタン美術館に行こうと思ってたのに、余計な時間を取られたばかりでなく、キモいリアクションにも、本当に気持ちを萎えさせるぜ↓