25ans 晩餐会のプロトコール&マナーレッスン | うるこの東京OLライフ

昨日は、有楽町のアピシウス で25ansのイベントでしたナイフとフォーク
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アピシウスは蚕糸会館の地下にあります。

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この下には素敵な空間が広がっていましたが。。。

とてもマナーレッスンで写真を撮影できる雰囲気ではありませんあせる

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いただいたお食事は、

・タンポポとベーコンのサラダ

・野菜のグリエと烏賊、蛸、浅利のマリネ

・温かいベトラーブルージュと甲殻類のスープ

・オーストラリア産仔羊背肉のポワレ、ポムリヨネーズ添え

・デセールはチョコレートのテリーヌとパリブレストを選びました♪

・紅茶

(ランチという事で、お酒は出ずダウン


こちらのランチをいただきながら、上月マリア先生 によるマナーレッスンを受けました。

(上月先生、25ans編集者2名、読者4名の計7名で、個室でのレッスンですナイフとフォーク

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(上月先生は、何やら名家の出らしいですよ?)


プロトコールとは、宮中晩餐会の様な世界各国のVIPが集まる場での正式なマナーの事をいう様です。

ナイフやフォーク、ナプキンの使い方などは、イギリスやフランスなど国によって様々に異なる為、

一番格式の高い場での世界共通のルールを定めているとの事です。


テーブルマナーが主でしたが、

着席時の姿勢から会話の内容など、かなり興味深く、勉強になるレッスンでした目


例えば、

着席している時に、手を膝の上に置いておくのはイギリス式の様です。

プロトコールでは、手はテーブスの上に置きます。

元々、「何も手に武器や毒薬などを持っていませんよ」を示す為に、その様なルールになった様です。


正式な晩餐会では、左からサーブして左から下げると決まっている為に、

バッグは右の足元(あるいは膝の上)に置く。


などなど、プロトコールは、文化やしきたりの違う相手を思いやり、トラブルを未然に防ぐという意識のもとに作られています。


そもそも、私にはまったくマナーが備わっていないので、それはもう、勉強になりました。


はじめは「晩餐会なんか、行かねーよ」と思っていて、お食事目当てだったのですが、

上月先生の言う事は、それなりの秩序があり、また教養という意味でも、

とても興味深いものだったので、次第に惹き込まれてしまい、参加して良かったと思いましたアップ


また、25ansならではのイベントの様にも思いましたね。


25ansは定期購読者が多いと思うのですが、それは読者向けのイベントやプレゼントが充実していたからの様です。

→定期購読者が多いので、広告を出すクライアントも安定的に獲得できるという事でしょうか?


もう、25ansのプレゼントには当たらないのかなぁ?涙

前回 、ホテルのスイートルームと取り逃がした為、超残念あせる


定期購読料は、1年で¥7500 特典としてdeicaのディヒューザー をもらっていて、

アピシウスのランチは¥5000~だから、一応元が取れているのかも???


ただ、普通の雑誌は何も、定期購読しなくてもイベントに当たりますからねあせる

もし、他に何か当たった際には、定期購読を続けてみようと思っていますべーっだ!



アピシウス

東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館 B1F

03-3214-1361

オーナーが絵画のコレクターで、飾ってあります目

私が座った席は、菅さんも座ったとか。

ま、彼はもう、それどころではない感じですがあせる