こんばんは
今日のかりんちゃんです
最近は私の枕がお気に入りのようで、スヤスヤ気持ち良さそうに寝てます
今回の出来事は振り返る事も辛くブログに書こうかとても迷ったのですが、一生忘れる事は出来ないし、ちゃんと受け止め前に進んでいく為にも記す事にしました。
先月末、お世話になった方にとても立派で綺麗な花束を頂きました。
思わず涙が溢れてしまうくらい嬉しくて、気持ちが舞い上がり、早速家に飾り写真を撮って家族のグループメールに送って、綺麗だね~とメッセージのやりとりをしました。
そんな飼い主の姿見て、かりんはお花に興味深々。
飛び出してる葉をカミカミっとしました
私は慌てて「だめだよ~!」と言い
家族メールに「かりんが少し噛んじゃった」と報告しました。すると
母「植物は食べたら危険、とくにゆりの花は毒だよ。
かりんちゃんの行かないところに飾った後、写真も撮ったし処分でいいのでは」
大好きな猫の事なら大抵の事は知ってると思っていたのに、その時初めて猫が植物がダメな事を知りました。
実家でも猫を飼っていたのですが、花をよく飾ってたのでそこまで危険なものとは思っていませんでした…今思うと猫に毒の植物は母が気を付けて飾っていたんですね…
その花束の中に猫に毒の花があるかどうかも確認せず、とりあえずかりんが行かない場所に移してドアを閉めておきました。
ところがその日の夜…
ドアが少し空いてて目を離してる隙にカサカサっと嫌な音。
慌てて見に行くとかりんが花の葉をかじってましたよく見てみると花束の中に1本ゆりが混ざっていて、その葉を少し食べてしまった様です。
一気に青ざめました。かりんが大丈夫かどうか状態を確認し、家族メールにゆりの葉を食べてしまったこと、かりんは一応元気にしていることを連絡しました。
その日は多忙で疲れており、自分で調べる事が怖く、きっと家族に安心を求めていたのもあったのかもしれません
家族はとても心配してくれてました。
母は私を落ち着かせ安心させてくれようとし、姉はすぐに色々調べてくれました。
姉「たとえ一口でも食べてしまったゆりの成分は外に出す処置が早い方が良いから、電話繋がるところがあれば相談した方が良い」と、とにかく早く病院に連れていった方が良いとプッシュしてくれました。
ちなみに父は女子のグループメールに入ってないので、母から伝えてくれたようです
すぐにかかりつけの動物病院に電話し状況をお話したところ、来て下さいと夜間でも対応してくれる事になり、キャリーケースにかりんを入れ、夫と一緒に向かうことに
その時、夜中1時頃だったと思います…
話をしたらすぐ行動してくれる夫で助かりました。
つづく