■【メンタルトレーニング】表に立つ「あるべき」姿を明確に持つこと | 精神科医名越康文監修カウンセリングルーム~メンタルケアサロン『ピュアラル』のピュアブロ(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)

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精神科医名越康文監修カウンセリングルーム
メンタルケアサロン~ピュアラル
(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)
のカウンセリング・メンタルトレーニングに関する
メンタルサポートブログです。

皆さま、こんにちは。
ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。


ありがたいことに
世の中で活躍をされている方々とお仕事をご一緒させて頂く機会も
年々増え


そして、結果を出されている方の言葉の重みや在り方について
私自身も考えさせられることが多々ございます。


お話を伺い、メンタルトレーニングを受けられるクライエントさまに
にアレンジしてお伝えしようと感じることなど。
学びが多いですね。


先日も、ある方のお話に感銘をうけました。


プロとして仕事をするにあたっての自分自身のポジションを
その都度、時代の流れとともに見定め
先を見据えた中で自分自身をブランディングしていくこと


そして「あるべき」姿を見出したとき
その「姿」を表現すること、実行に移すことに対しての恐怖や不安はある
それは、今までの自分に変化をもたらすことを意味し
その自分を世間が受け入れてくれるのかという不確定要素が多いため



ただ、「今のまま」ではいけないという意識の中で
表に出る顔に自分なりの「あるべき」姿を基軸とし



そして、自分自身を信じ突き進むこと。
自然な流れで
才能や魅力を世間が受けれてくれるようになる



新しいことをすると
世の中は抵抗感を抱くものです。
そして、集団に対する安堵感から一度拒否反応を示します。



しかし、その段階をクリアできると
確固たる才能や技量を持ちあわせている人は強い。



人は弱い
でも
人は強い



自分なりの
『表に立つ「あるべき」姿を明確に持つこと』



長い目でみた時
「成功」に繋がるきっかけであると感じました。