■【心の教育】杉玉を通した情操教育

皆さま、こんにちは。
ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。


先週はラジオゲストへ


（毎週木曜日17：00～18：30
ソラトニワ銀座『小高千枝のイイ女の過ごし方 』）


杉玉製作・販売「高林（TAKABAYASHI）」
営業本部長　の　熊崎惣太さん
そして
杉玉応援団長のスポーツライター
AKI・猪瀬さんにお越しいただきました。

AKIさんにも今回はスポーツのお話ではなく
杉玉の魅力をたっぷり語っていただきましたよ。



ご実家が林業をされていらっしゃり
お父様と熊崎さんで杉玉をつくっていらっしゃる職人気質の
ご家庭のお話

―岐阜県飛騨地方にて
築200余年の母屋と山林、田畑を守りながら
代々農林業を営んでいらっしゃったとのことですが
昭和60年頃より、地元造り酒屋の依頼を受けたことから
杉玉を作り始められたそうです。




飛騨の蔵元には、高林の杉玉が溢れているそうです。


杉玉は生きています。
緑から1年を通して茶色に変化をしていくことを見て楽しむ
松の香りに癒されたり
ちくちくとした肌触りに驚いたり
丸々とした形にほっとしたり


学校教育やご自宅でのお子さんへの情操教育にぴったりだと感じました。
もっと杉玉を身近に感じていただけるよう
熊崎さんも職人気質の良さを活かしながら
世の中に広めていっていきたいと思われていらっしゃいました。



自然との共存、向き合いができますよね。
人間が持っている五感を通した「心の教育」



大切なことですよね。