■【不妊・妊活】現代の問題を夫婦でみつめなおす | 精神科医名越康文監修カウンセリングルーム~メンタルケアサロン『ピュアラル』のピュアブロ(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)

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精神科医名越康文監修カウンセリングルーム
メンタルケアサロン~ピュアラル
(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)
のカウンセリング・メンタルトレーニングに関する
メンタルサポートブログです。

皆さま、こんにちは。
ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。




少し前になりますが、ソラトニワFM「小高千枝のイイ女の過ごし方」へ
ご出演くださった
NPO法人Fine / 現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会
理事長 松本亜樹子さん


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ご自身が不妊治療をご経験されてから
NPO法人・Fineを立ち上げられ、現在では会員数1,300名を超え
多くの不妊の女性の心の支えとして活動をされていらっしゃいます。




私も過去において不妊治療の経験があります。
不妊は女性だけの問題ではありません。
男性もしっかりと状況を受け止め、”2人のこと”として捉え
向き合う努力と絆が必要。

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当時、元夫は非常に協力的でしたので私はとても救われて
いました。
ただ、なれない治療、デリケートな悩みのために
周囲との相互理解を深めることがとても困難でした。
傷つき、疲弊した心のケアをしてくれるような場所があったら。。。
そう感じた記憶は鮮明です。



松本さんご自身も精神的な問題やお仕事の両立など
実際にご経験されたからこそ
「誰かがやらなくては」という強い志をもたれ
意味のある団体としてここまでリーダーとして引っ張って
来られました。


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私のまわりでも妊活をしている友人は沢山います。
そして、不妊は現代における社会問題として
身近なことです。



友人、クライアントさま。。。
皆さん口を揃えていうことは
「自分が不妊治療を受けるとは思ってもいなかった」



この言葉の意味。



恐怖を抱く必要はありませんが
いざという時のために、ご夫婦で話し合い
体のことを知ること、検査をしてみることも大切なことです。




不妊問題で心を痛められ
向き合いと癒しのためにご夫婦でカウンセリングを受けられる方も
いらっしゃいます。


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妊活は、定かではない目標に向かって進むため
思い悩んでしまう方も多いです。
ただし、1人ではないということ。
ご主人がいらして、サポートチームもいて。。。





何よりも、妊活に力を入れすぎてしまうことで
ストレスがたまり、悪循環を生み出すことも否めません。
お仕事や趣味、ご友人との時間など
妊活だけに軸を置き過ぎず、他のことも楽しみながら
向き合っていただけましたら幸いです。








メンタルケアサロン~ピュアラル
代表カウンセラー 小高千枝



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