■1人で頑張るのではなく、2人で協力しあうこと | 精神科医名越康文監修カウンセリングルーム~メンタルケアサロン『ピュアラル』のピュアブロ(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)

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精神科医名越康文監修カウンセリングルーム
メンタルケアサロン~ピュアラル
(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)
のカウンセリング・メンタルトレーニングに関する
メンタルサポートブログです。

皆さま。こんにちは。
ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。



カウンセリング自体が根付いていない日本ではありますが
それでも、皆さまの中で
「心」と向き合う必要性を感じられている世の中になっていること



本当に牛歩ではありながらも
何かが近づいていることは感じております。



私の最終目標は
心と向き合うことから逃げず
プロの力を借りなくても
皆さんお一人お一人が自分と他人と向き合うことが
出来るようになり。。。



そして、私たちカウンセラーを必要としない世の中になること



そのためには、
大きな山を越えなくてはいけません。



蟻地獄から抜け出したと思ったら
急勾配の山を「まだこれしか進んでいないの??」と
息を荒くしながらも
道をはずさず、時には休憩をして歩んでいる



今の小高はそんな状態です。
登頂まではまだまだですね・笑



ただ、流れは変わって来ています。



ご夫婦間、恋人同士の問題に
どちらかお一人が悩みを抱えご相談にいらっしゃること
それが基本スタンスでしたが



徐々に
『2人』の問題
と捉えられ
サロンへ足を運ばれること。




2人で向き合うことは2人お互いに起こっている問題を
より明確に表面化することになります。




一時的に、現実と向き合う苦しさを味わうものの
2人で乗り越える力も培うことが出来ます。



元々はあかの他人。
それでも、出会ったことには理由があります。



結果がどうであれ
向き合えることは、お互いを尊重しあうこと。
大切にしあうことのあらわれ。




パートナーとの歩みよりは
1人で頑張るのではなく
2人で協力しあうことに意味がある。





最後までお付き合い頂きましてありがとうございました花(セキセイインコ)







メンタルケアサロン~ピュアラル
代表カウンセラー  小高千枝




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