
南極の氷の下に隠された“ボストーク湖”(出典:ウィキペディア)
そこには確かに空気もあって、50万年前に封印された大気があるかもしれないのだ…。
人類の歴史は10万年~18万年という様々な仮説があるけれど、50万年前というのはスケールの大きい時間サイズだよ。氷がゆっくりと広がって湖を空気ごと包んじゃったんだけど、その当時の微生物やその残像もあるかもしれないってことで、にわかに騒ぎ始めてる。
でも、我々の世界と閉ざされた氷床の世界、どちらにとっても未知なる微生物の遭遇になるかもしれないし、相互に「汚染」ということもありえるよ…。ここは慎重に慎重に!
でも、考え方によっては劣化した現代生物の祖先を構成する、遺伝子のバックアップセンターにも思えてくるのだね。
…難しい話だけど。