
The Changing Countryside
作:イエルク・ミュラー
発行:Heryin Books(初出1973年)
同じ場所の風景が、歳月が経つにつれて都市化してゆくという場面展開。
数枚の紙芝居だけど、鍵を握るのは“白い猫”の存在さ…。
▼1枚目はのどかな田園風景の真ん中に、ぽつんと古風な家があって、その周りは畑。
▼2枚目には、家と庭を囲むように塀(へい)が出来ている。人を信じてはいけないよ…という意思表示がチョットずつ絵の中に挿入されて行く。
白い猫の存在は、生活空間が変わっていることを気づかせるためにポイント的に配置されているんだね…。
▼最後の一枚前の絵は、住んでいた家が壊され、広い道路ができてゆく場面。
▼そしてラストカットでは、人が人を監視する社会となっていて、白い猫ちゃんが…。
ん~…考えさせるんだなぁ、この紙芝居絵本
ぜひみんなで観て欲しいのよ!

風景って、こうゆうコトなんだなぁと思ってもらえると嬉しいよ…。
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って、うちにも白っぽい猫ちゃんがいましたねぇ!!