このレースは、先週のジャパンカップよりもインコース有利の傾向が強い。枠というより内ラチにこだわって回って来るかが重要。それを最大限に踏まえます。

インコース有利が顕著な例としては、昨年の覇者ゴールドドリーム。一昨年は出遅れて外を回って2番人気で12着。勝つ力があっても出遅れたり、外を回れば減点なのはハッキリしていて、過去のレースを見てもその傾向が出ている例は枚挙に暇がありません。

出遅れたり、外を回りそうな馬は買えません。

そんな買えない馬の筆頭がノンコノユメ。3年前のこのレース、ルメール騎乗で内を回って2着。ムーア騎乗の一昨年は6着。元々外から被されるのは苦手で、昨年は内枠なのにわざわざ外を回して9着。その後、根岸S、フェブラリーSと連勝した事からこのコースが向かないのは明白。ここは内に入れない弱点が露呈するかも。この中間、ゲート練習をやられていますが出遅れの不安もあるし、そもそもダッシュがつかないので後方から直線だけ追い込んで4、5着がせいぜいか。人気にもなっているここでは全く買えません。

ここ2走、出遅れのサンライズノヴァも減点です。あとはインカンテーション、ヒラボクも外枠でなければ買いたいところでした。

予想です。

◎ルヴァンスレーヴ
○ケイティブレイブ
▲アポロケンタッキー
注アンジュデジール
△サンライズソア
△オメガパヒューム

◎は、強い3歳世代のリーダー格。なんと言っても前走でゴールドドリームに勝ったのは大きい。JDDで負かしたオメガパヒュームがJCBで堂々の2着ならばここは順当に。枠も文句なし。

○は、昨年のこのレース、絶好枠からすんなり先行して4着は少しモノ足りないがその後はG1戦線で安定した成績。崩れたのは超ハイペースのフェブラリーだけだし、今回はスタートしてすぐに1コーナーでペースはそれほど早くならない。コーナー4つのこのコースは先行出来るこの馬に断然有利。枠は少し外だがこの秋3走目で体調良し。安定感ならこの馬。

▲は、すんなり先行出来た時はケイティとも好勝負。この枠で陣営も先行すると宣言していてG1ホースが現在ブービー人気ならば買わない手はない。チャンピオンSは一昨年が外枠ひいて外を回って差のない5着。昨年は取消。モレイラから小牧への乗り替わりは鞍上強化と思うのは私だけか。好枠。

注は、前々走でたまたま出遅れたと見て、こちらも好枠からすんなり先行なら。前走G1勝ちで現在、7番人気。絶好の最内枠でもあり馬券圏内の可能性は決して低くくはない。

△サンライズソア。この馬も先行型。安定感から抑えます。

△オメガパヒューム。強い3歳の2番手的な存在。枠が外で少し割引。昨年、ノンコを外に回しちゃったCデムーロでさらに割引。


因みにこのレース、1〜4着の馬番は
   昨年 : 9、13、1、2
一昨年: 8、2、4、1
3年前: 4、1、2、16

1、2、4が良いみたい。


ジャパンカップは、アーモンドアイが凄い時計で勝利しました。

高速馬場でキセキが良い感じで飛ばして、折り合いピタリ。揉まれず、すんなり2番手から抜け出しました。

どうしたってアーモンドアイが勝ったとは思いますが、53kgで1番枠。斤量の軽さと内枠も手伝って、スーパーレコードが出たのだとみています。

同じように恩恵を受けたのがハッピーグリン。彼は55kgで2番枠。14番人気で7着ですからアーモンドアイとともにレコード馬場を活かした一頭と言えるでしょう。

○のミッキースワローは追い込みに回ってはこの馬場では厳しかったか。上がり時計は1番。

中山に変わる有馬記念。引退レースのサトノダイヤモンド、ミッキースワロー、ミッキーロケットに魅力を感じています。

何年ぶりかの投稿になります。

予想の前にまずは買わない馬の話から。

ジャパンカップ、過去の会心の的中はスペシャルウィーク、インディジェナスの馬連、23000円。この時、香港のインディジェナスは12番人気。

インディジェナスの父、Marjuは今回出走のサトノクラウンと同じ。サトノクラウン唯一のG1勝ちが香港での香港ヴァーズというのも必然かも。

そのサトノクラウンは3歳以降、日本の良馬場で勝てていないうえ、むしろ二桁着順ばかり。ビュイックだろうが好枠だろうがやはり厳しい。6歳という年齢も割引きです。

シュヴァルグランのジャパンカップは昨年1枠の好枠とボウマンの手腕で勝利。一昨年は大外枠でも3着と得意なコース。但しこの馬も6歳。去年と同じ京都大賞典からのローテも出遅れて3着の去年と今年の普通に出て4着では雲泥の差。勢いが無い今年は狙いにくい。鞍上のCデムーロにも魅力を感じません。

外国馬2頭の調教、実績、持ち時計、どれも見るべき所がありません。

前置きが長くなりましたが予想です。

◎アーモンドアイ
○ミッキースワロー
▲キセキ
注スワーヴリチャード
△ウインテンダネス
△サトノダイヤモンド

◎シンザン記念から牝馬3冠のレース内容はJCを勝った牝馬ブエナビスタ、ジェンティルドンナより上。オークスの上がり3F推定は10.8-10.8-11.6。ペースに関係なく繰り出せるし、53kgならばもっと切れるはず。3歳牝馬は前出のジェンティル以外にファビラスラフィン、レッドディザイア、デニムアンドルビーなどが馬券圏内に。紛れのある有馬記念では買えなくとも広いコースのここなら3歳牝馬でも。唯一の不安は有利と言われる1番枠。揉まれない事を祈るのみ。凱旋門賞に一番近い馬。

○必勝を期したAJCCは、二頭の大逃げを三角手前から自ら動いて横綱相撲。結果、1kgあげたダンビュライトに押し切られたがレース振りが一皮剥けたのは明白。アルアインを子供扱いしたセントライト記念のレース振りからここでも大威張りできる。距離不足の2000mは度外視。府中は初めてでも母父がジャンポケで脚質からもコースは合う。

▲元々からの好馬体。昨秋から本格化も今春は体調イマイチ。この秋は毎日王冠、天皇賞で3着と復調気配。天皇賞ではアルアインに先着。菊花賞馬が距離延長で引き続き馬券になる可能性は高いはず。先行力があり安定感も随一。

注 前走はスタートでマカヒキに当てられ万事休す。参考外。今年は大阪杯を勝って安田記念が3着。先週のマイルCSの結果からもこの安田記念も内容はあった。府中は向くし距離も問題無い。大阪杯よりやりやすい。ゲートをちゃんと出れば上位必至。

△ウインテンダネス
5月の緑風ステークスは逃げ勝って2分22秒台。次の目黒記念は好位から2分29秒台で勝利。一線級とは少し差があるかもしれないが時計は足りるし、目黒記念で先着したノーブルマーズが宝塚で3着なのだからやれない事はない。大外枠でもスムーズに先行できれば。

△サトノダイヤモンド
菊花賞、有馬記念勝ち馬でまだ5歳。好枠。
最近は川田が着きっきりだったのに、モレイラ。ここは気になるところ。この馬だけトニービンが血統構成に見当たらないところも減点。

出てきたら面白いと思っていたミッキーロケットが残念ながら回避。有馬記念で狙いたい。

馬券は◎から3連複。アーモンドアイからならば3連複の方がお買い得か。
抑えは◎がもみくちゃになった時の○▲注△の3連複ボックス。

勝手を言いましたがシュヴァルグランが来たらゴメンなさい、です。