私にとって29回目の有馬記念。
ほとんど的中した事の無い、苦手なレース>_<

過去にはホワイトストーン、ツインターボと2年連続で本命馬がビリという快挙も。

サクラローレルから馬連流してマーベラスクラウンだけ買わなかったとか。

予想です。
◎ミッキースワロー
○ミッキーロケット
▲サトノダイヤモンド
△ブラストワンピース
以下、
レイデオロ
クリンチャー
モズカッチャン
キセキ
シュヴァルグラン

今年もあえて外そうとしていないか(笑)

◎ミッキースワロー
去年アルアインを子供扱いしたセントライト記念が秀逸。ラスト2ハロンが11.3-11.0のところを差して来た。ラスト推定10.7。この日はラスト1ハロンの方が速くなる馬場傾向があった事は否めないがこのテのパフォーマンスはG1連勝前のモーリスのダービー卿CTを彷彿とさせる。肝心のその後はG1大阪杯は輸送で夏負けの傾向があって5着。休み明けのジャパンカップは上がり最速で5着。そこを叩いて陣営が驚くほどの体調アップ。人気薄。チーム菊沢、横山典弘が追い込んで来る。

○ミッキーロケット
キンカメ産駒5歳がピーク説(自論)を具現化した宝塚記念勝利。もう以前のミッキーロケットではない。明らかに距離不足で休み明けの天皇賞でアルアインとハナ差の5着。筋肉痛でジャパンカップを回避して順調さを欠いた点が少し不安だが覚醒した今なら。マーフィーと言うヘタウマ騎手に乗り替わった分、対抗まで。

ラブリーデイ、ロードカナロア、ルーラーシップなど主たるキンカメ産駒は5歳時が強かった。この馬もそうであると考えて。

▲サトノダイヤモンド
秋競馬特集の雑誌Numberによると昨年の春天から呼吸器系のトラブルと右前の爪に不安が。それが全てクリアになっての京都大賞典完勝。ジャパンカップ予想時に書いた通り血統構成にトニービンの居ないこの馬は中山に替わるのは明らかにプラス。一昨年の覇者が3着まで来ても驚けない。

△ブラストワンピース
札幌記念、福島記念、中日新聞杯を見て思ったのは、この馬が勝った新潟記念は札幌記念に近いくらいのレベルにあったのでは?ということ。その新潟記念をノーステッキで直線は一頭違う脚。力上位は歴然。ならばここでも当然、好勝負とみました。G1ではあまり成績は出てないが買いたい馬。アッサリ勝ってもおかしくない。池添に頼んだばっかりになかなか外国人ジョッキーにスイッチ出来ないジレンマが陣営にはありそう。池添、日本人騎手の意地を見せてくれ。

以下。
レイデオロ
強いのは分かってる。ジャパンカップを予定通りスキップして万全。ルメール。不安は12番くらい。でも馬券は儲からないと意味が無い。

クリンチャー
絶好枠で先行馬。雨予報もプラス。ソツの無い福永だと逆にパンチ力不足が不安点。

モズカッチャン
好枠でデムーロ。エリザベスを叩いて体調アップ。昨年のクインズリングを思い出します。

キセキ
この秋4戦目。強気の逃げで馬券圏内確実に見えて、連戦の疲れから着外も。

シュヴァルグラン
ボウマンが戻って来ました。この騎手ならば抑えるしかない。

馬券は、
◎○から3連複流し
◎から3連複流し
○から3連複流し
△ブラストの単複

レース後に今年はミッキーマウス生誕90周年だからミッキーのワンツーだったのか、まで想定しています( ^∀^)