21年前、競馬を始めた頃、苗字の読めない騎手がいました。
黛(まゆずみ)騎手です。
大学生だったある日、美浦にある友人宅に遊びに行った時友人がやおら指を指してこう言いました。
『ここ、まゆずみの家だよ』
ようやく覚えた読み慣れない漢字を頭に浮かべた私を見ながら友人はこう続けます。
なんでも黛騎手の奥さんが急に病気で亡くなってまだ小さな子供の面倒を見るために騎手を引退したと言うのです。
私は黛邸を見上げながら人生いろんな苦労があるものだな、とつくづく思ったものでした。
それから10年、なんとその時の『小さな子』黛くんが騎手デビューしたのです。どんなヤツかと思ったら線の細い優しい顔をした男の子でした。
何故か他人のような気がしませんでした(全くの他人だろ
)。
私が黛くんの家を見上げていた時、黛くんはまだ9歳。お母さんを亡くして淋しい思いもしたでしょう。
でもそれを乗り越え頑張って騎手になった。その陰には騎手を辞めてまで面倒を見てくれたお父さんの存在も大きかったと思います。
何が言いたいかと言うと、今回の事にめげずにまた頑張って欲しいという事。期待しています。
寂しさを乗り越えられる強い子だし、応援してくれる人も沢山いるのだから。
頑張れ!
黛(まゆずみ)騎手です。
大学生だったある日、美浦にある友人宅に遊びに行った時友人がやおら指を指してこう言いました。
『ここ、まゆずみの家だよ』
ようやく覚えた読み慣れない漢字を頭に浮かべた私を見ながら友人はこう続けます。
なんでも黛騎手の奥さんが急に病気で亡くなってまだ小さな子供の面倒を見るために騎手を引退したと言うのです。
私は黛邸を見上げながら人生いろんな苦労があるものだな、とつくづく思ったものでした。
それから10年、なんとその時の『小さな子』黛くんが騎手デビューしたのです。どんなヤツかと思ったら線の細い優しい顔をした男の子でした。
何故か他人のような気がしませんでした(全くの他人だろ
)。私が黛くんの家を見上げていた時、黛くんはまだ9歳。お母さんを亡くして淋しい思いもしたでしょう。
でもそれを乗り越え頑張って騎手になった。その陰には騎手を辞めてまで面倒を見てくれたお父さんの存在も大きかったと思います。
何が言いたいかと言うと、今回の事にめげずにまた頑張って欲しいという事。期待しています。
寂しさを乗り越えられる強い子だし、応援してくれる人も沢山いるのだから。
頑張れ!