今日から2月ですね。もう1ヶ月が終わったなんて早すぎる。。。今日の一言です。
誰もが自分にいたる歴史を背負っているのだ。それなしには自分が決して存在しないところの過去だ。決して中身を取り替えることはできない。与えられて、自分の一部であり続ける。好むと好まざるとにかかわらず、そうしたものが人間の営みなのだから。(小説「第三の買収」より)
買収に敗れた社長の述懐シーンで出てくる言葉です。
難しい表現で未だに腹落ちしていないのですが、自分にとって「自分にいたる歴史って何だろう?」と考えるきっかけとなった言葉でした。
自分が自分であり続けるための大切なもの。
今週も頑張ろう。