日本を訪問中のフランスのマクロン大統領に、宮崎駿さんのサインとメッセージ入りの『紅の豚』のイラストが贈られた。
【画像】マクロン大統領に贈られた、宮崎駿さんの直筆メッセージ入り『紅の豚』イラスト
マクロン大統領は4月1日にこのイラストをSNSに投稿。『紅の豚』の主人公ポルコが描かれているほか、「マクロンさま!!ごめんね」というメッセージと、宮崎さんのサイン、2026年3月23日の日付が書き込まれている。 宮崎さんが監督・脚本を務めた長編アニメ『紅の豚』は、ファシスト政権下のイタリアが舞台だ。豚になった退役軍人操縦士ポルコの生き様が描かれ、体制への抵抗や反戦のメッセージが込められている。 マクロン大統領は、「『紅の豚』は、世界の暴力や荒々しさに抗いながら、決して揺るがない自由の理念を掲げています」と投稿でコメントしている。 さらに別の投稿で、日本の漫画やアニメ、ゲームに携わる作家やクリエイターらと対話したことも伝えている。 マクロン大統領の訪日は4回目。今回はイランを攻撃したアメリカのトランプ大統領が、フランスや日本などの同盟国に戦争への支援を求める中での来日となった。 時事通信によると、フランス大統領府は、マクロン大統領の日本とその後の韓国への訪問は「中東危機が議論の中心になる」としている。
ごめんねの意味は、宮崎氏がマクロン大統領との対面が多忙で出来なかったからだそうです。