今年1年を代表する言葉を選ぶ年末恒例「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が1日、発表され、年間大賞に、女性初の内閣総理大臣となった高市早苗首相(64)の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。
は多忙な公務の合間を縫って、東京都内の会場に駆けつけ、受賞への謝意を口にした。青いジャケット姿で「皆さま、こんにちは。内閣総理大臣の高市早苗でございます。年間大賞を賜りまして、誠にありがとうございます」とあいさつ。大賞となった発言について「賛否両論いただきました。私が日本国という国家の国家経営者になるかもしれない立場になった時に言った言葉でございます」と振り返る。「働き方改革。とても大事な時期でございますが」と前置きした上で、「自分も働いて国民の皆さまのために貢献したい、そんな思いがございました、決して多くの国民の皆さまに働きすぎを奨励する意図はございません。誤解のなきようお願いいたします」とあらためて説明した。
司会者に、健康問題への懸念を伝えられると、朝と夜に風呂の湯船につかることが「至福の時」と表情を緩ませ、それでも「休んでくださいね」と気遣いを受けると、「はいー」と、人気お笑い芸人やすこ(27)のお決まりフレーズのようなトーンで返答するなど、ご機嫌の様子で応じた。 例年はトップテンの10語が発表された後、年間大賞の発表となるが、この日は高市首相の日程の都合もあり、最初に高市首相の表彰が行われるイレギュラーな進行。首相は自身への受賞のセレモニーが終わるとそのまま会場を後にし、滞在時間は10分あまりだった。