パリ五輪:日本、金メダル獲得数20個、メダル総数、海外開催五輪最多更新。国別で3位に。 | ぴぴのブログ

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2024年も、気になったニュースをぼちぼち書いていきます。

◇パリ五輪最終日 レスリング(2024年8月11日 シャンドマルス・アリーナ)  レスリング女子76キロ級の鏡優翔(22=サントリー)が11日、決勝でケネディアレクシス・ブレーデス(米国)を3―1で下し金メダルに輝いた。その前には男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23=三恵海運)も22年世界王者のラフマンムサ・アムザドハリリ(イラン)を10―3で下し金メダルを獲得。これで今大会の日本の金メダル獲得数は20個に。

 

04年アテネ大会の16個を抜いて海外開催の金メダル獲得数最多を更新した。 【写真あり】「最も美しい五輪選手」インスタフォロワー2倍に急増 最新の投稿に「なんて美しい」「衝撃」と絶賛の声  

 

今大会終盤はレスリング勢が躍動。グレコで文田と日下、男子フリースタイルで樋口と清岡、女子で藤波、桜井、元木、鏡と3カテゴリーで合計8個の金メダルを獲得した。  開会式翌日の7月27日に柔道女子48キロ級で角田夏実(31=SBC湘南美容クリニック)が今大会メダル1号となる金メダルを獲得して始まったパリのメダルラッシュ。最終日にも日本の元祖お家芸であるレスリングで2つの金メダルを積み上げ、歴代でも東京五輪の「27」に次ぐ20個とした。今大会のメダル総数は金メダル20、銀メダル12、銅メダル13の「45」で、16年リオデジャネイロ五輪の「41」を超えて海外開催五輪最多を更新した。  

今大会の日本の金メダル獲得は以下の通り。

 1  角田 夏実(柔道)7・27 

2  阿部一二三(柔道)7・28 

3  吉沢  恋(スケートボード)7・28

 4  加納 虹輝(フェンシング・エペ個人)7・28 

5 堀米 雄斗(スケートボード)7・29 

6  体操男子団体 7・29 

7  永瀬 貴規(柔道)7・30 

8  岡 慎之助(体操・個人総合)7・31 

9  フェンシング・フルーレ団体 8・4 

10 岡 慎之助(体操・種目別鉄棒)8・5

 11 文田健一郎(レスリング)8・6 

12 日下  尚(レスリング)8・7 

13 藤波 朱理(レスリング)8・8 

14 樋口  黎(レスリング)8・9 

15 桜井つぐみ(レスリング)8・9 

16 湯浅 亜実(ブレイキン)8・9 

17 北口 榛花(陸上)8・10 

18 元木 咲良(レスリング)8・10 

19 清岡幸大郎(レスリング)8・11 

20 鏡  優翔(レスリング)8・11

 

素晴らしいですね。