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ロシアの全面侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は28日、戦争を終わらせるための「包括的な計画」を、今年中にパートナー国に示す意向を明らかにした。キーウで開いた会見で語った。


ゼレンスキー氏は今月15日、10項目で構成される「平和の公式」のうち、「核の安全性」「食料安全保障」「捕虜や連れ去られた人びとの帰還」の3項目について、パートナー国と「行動計画」を策定してロシア側に示すとしていた。

28日の会見では、この3項目だけでなく、「ロシア軍の撤退と敵対的行為の停止」を含む他の項目についても、どのように実現させるかをパートナー国とともに検討していくと強調した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd1d7c9f8383201f5c38fc25638a626645a1b9d