(略)15日、中国の界面新聞などによると、最近開かれた中国人口学会の年次会議で、中国人口発展研究センターの専門家らは、昨年の中国の合計出産率が1.09人に下がったという研究論文を発表した。これは世界人口1億人以上の国の中で最も低い水準だ。

昨年末現在、中国の人口は14億1175万人で、1年前より約85万人減少した。中国の人口減少は、毛沢東の大躍進政策が招いた大飢饉で数千万人が死亡した1961年以来初めて。国連経済社会局(DESA)の先月末の発表によると、世界人口1位の座もインドに奪われた。


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