日本の岸田文雄首相が3日で施行75年を迎える日本国憲法に対し「時代にそぐわない部分があるのではないか」として改正の意志を明らかにした。日本の世論は「戦争放棄」を規定した憲法第9条の改正に対し賛否が拮抗していることが明らかになった。

岸田首相は憲法記念日の5月3日を控えて1日に放映されたNHKの討論番組に出演し、憲法9条に自衛隊の存在を明記する案などこれに先立ち自民党が出した改憲案4項目に関し現代的な重要課題と意味を付与した。「平和憲法」と呼ばれる日本国憲法は第9条で太平洋戦争を起こした日本の再武装を防ぐという意味で「戦争・武力行使の永久的放棄、戦力非保有」などを規定している。

https://japanese.joins.com/JArticle/290605

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時代にそぐわないどころか、すぐそこに火の手が上がってる状況。