米朝実務者協議「決裂 不快に思う」北朝鮮キム首席代表
2019年10月6日 2時07分

北朝鮮の非核化をめぐるアメリカと北朝鮮の実務者の協議が、スウェーデンの首都ストックホルム郊外で7か月ぶりに行われました。協議のあと北朝鮮のキム・ミョンギル首席代表は記者団に対し、
協議は決裂した。不快に思う」と述べ、協議が不調に終わったという認識を示しました。

「米は手ぶらで来た」
また、キム首席代表は「アメリカは旧態依然とした立場を捨てずにいる。アメリカは手ぶらで協議の場に来た」と述べ、

 

 

対中が本丸。準備が整うまで北朝鮮や韓国は放置とみた。