- 22日午前、高市早苗総務相が靖国神社を参拝。
- 他にも自民党、民進党、おおさか維新の会などから約90人が参加。
- 靖国神社への閣僚参拝には、中韓両国からの反発が予想される。
高市早苗総務相が靖国神社を参拝 超党派議連も約90人:政治:中日新聞(CHUNICHI Web)高市早苗総務相は22日午前、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)も集団参拝した。議連によると自民党、民進党、おおさか維新の会などから約90人が参加した。
東京裁判のA級戦犯が合祀されている靖国神社への閣僚参拝には、中韓両国からの反発も予想される。高市氏は2014年9月の入閣後、春秋の例大祭期間中と8月15日の終戦記念日にいずれも参拝している。
高市氏は参拝後、記者団に「国策に殉じられた方のみ霊の安寧とともに、遺族の健康をお祈りした」と語った。