▼「トランス脂肪酸」摂りすぎは危険 心臓に悪いし、記憶力も低下する
http://www.j-cast.com/2015/01/31226347.html?p=all


 摂り過ぎると心臓疾患のリスクが高まるとされ、欧米では使用が規制されるケースもある「トランス脂肪酸」。最新の研究では、記憶力が低下する傾向にあることが報告されている。

 トランス脂肪酸は、牛肉や乳製品などに微量に含まれる天然由来のものと、人工的に生成されるものがある。人工の方は、液体の「植物油」に水素を添加して硬化させ、固体の「油脂」を製造する工程で生成される。これを原料とするマーガリンやショートニング、さらにショートニングを使用して作るパンやケーキ、スナック菓子、揚げ物などに含まれている。

中略

すると、働き盛り世代に当たる45歳未満の参加者で、トランス脂肪酸を多く摂取していた人ほど、テストの成績は著しく悪かった。トランス脂肪酸の摂取量が1日に1g増えると、正しく思い出せる単語は約0.76単語少なくなったという。また、摂取量が最も多かった人たちは、最も少なかった人たちに比べ、思い出せた単語が10%以上(約11語)少なかった。なお、正しく思い出せた単語の数は平均86個だった。

▼米トランス脂肪酸禁止だが日本のマクドナルドは「問題なし」とのこと

http://www.yukawanet.com/archives/4568543.html

―マクドナルドに聞いてみた→日本は相変わらず「大丈夫」

アメリカでは使用が禁止された「トランス脂肪酸」だが、日本のマクドナルドでは依然として使われている点について「日本マクドナルド」に直接聞いてみた。

Q. マックフライポテトはショートニングが使わているのですか?
A. はい、植物・牛脂の混合で利用させていただいております。

Q. トランス脂肪酸など食の安全性が危惧されておりますが、問題ないのでしょうか?
A. しっかりと食品管理をしているので問題ございません、安心して食べていただけます。

ONt5EWG.jpg



次から次とマクドナルドのイメージダウンが続きますね・・。