対馬がプーチン大統領を招待
対馬の住民が、日露戦争の帰趨を決した日本海海戦(1905年)の犠牲者追悼のため、プーチン大統領を招待した。
対馬の住民が、日露戦争の帰趨を決した日本海海戦(1905年)の犠牲者追悼のため、プーチン大統領を記念式典に招待した。
長崎県対馬市上対馬町西泊の地元行政からの招待状が、今日5月28日に東京のロシア大使館に届いた。 そのなかで西泊の住民は、ウクライナ危機を背景として、「日露関係が悪化していることに憂慮の念」を示し、「両国民の友好を深めていくことを期待している」と述べている。しかし、日本海海戦の犠牲者を追悼する記念式典は既に終わっていることから、この招待状は象徴的な性格をもつものとみられる。
「(中略)」
(タス通信)
ロシアNOW 2014.5.28
http://jp.rbth.com/politics/2014/05/28/48477.html
これ、出席が実現したら意義深いことですよね。