小筆かペン習字がいいかも

10歳未満の子供の稽古事で人気トップは水泳だが、小学校に進んで、習わせなかったことを後悔したのも水泳-。アクサダイレクト生命(東京都千代田区) が母親を対象にした子供の稽古事に関する意識調査で、こんな結果が浮かび上がった。

調査は昨年10月、9歳までの子供を持つ母親(25~44歳)2080人に実施。それによると、子供に稽古事をさせているのは68・2%で、最も多いのは水泳だ った。6歳までの未就学児に限ると、1位は水泳(34%)で、体操、通信講座、英語・英会話、幼児教室・学習塾が続いた。

就学児を持つ母親に「もっと早くから習わせておけば良かった」と後悔した稽古事を複数回答で尋ねたところ、21・3%が「水泳」だった。理由として、「夏休み に友達と一緒にプールへ行けなかった」「学校で居残り練習をさせられ、見ているのがつらかった」など、泳げないことが授業やレジャーにも影響したためとみ られる。

3位以内には習字(7・9%)、そろばん、英語・英会話(いずれも6・1%)が入り、習字は「自分の子供の字が汚い」、そろばんは「計算が得意だと勉強がやり やすい」など、就学前では想像できないような理由が並んだ。学校生活や授業対策を通じた母子体験が稽古事選択の後悔につながったようだ。

一方、稽古事の費用の平均月額は、0~3歳児7833円▽4~6歳児9769円▽7~9歳児1万4573円-で、年齢とともに増加し、4歳を過ぎると年間10万 円以上の出費となった。家計(世帯年収)に占める稽古事の年間費用の割合を300万円未満から1千万円以上の世帯年収別(7区分)で見ると、いずれも6~ 7%台で、平均6・3%だった。

費用捻出の工夫については、26%が「何もしていない」と答える一方、「食費の切り詰め」(36・2%)▽「レジャー費の見直し」(19・2%)▽「自分の小遣いを減 額」(18%)-など何らかの策を講じている人が7割を超えていた。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140226/edc14022609000002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140226/edc14022609000002-n2.htm

引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1393374495

スイミング、お習字は、定番ですね。ピアノ、そろばん、英会話、体操も多いね。でも、続ける事が肝心なんですよねー。