http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0E128920130520
ゴールドマン・サックスが中国銀行の株を全て売却。その額1兆円なり。

中国のバブル崩壊は、かなり前に弾けていたんですが、それが目に見える形で
出始めたみたいです。さすが容赦ないゴールドマン・サックス売り抜け完了したんでしょう。
この前、韓国の格付け上げて韓国経済好調の記事を書いて、あっさり売り抜け撤退したのも
記憶に新しい。(と言うか常套手段なのでアレなんですが)
この容赦ない守銭奴(失礼)ぶりに、ある意味感心します。日本はココまで容赦なくできるか?
できないし、したくはないというのが日本の弱みであり強みなんだろうと思います。

ともあれ、中国の経済失速で中国国内の内紛や、目逸らしの反日挑発行為が多発する
でしょう。安倍首相は、それを見越しての憲法改正問題を急いでるのでは?

中国経済崩壊問題、もっと良く注視すべきですね。