「食材偽装」の今後 | ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言

ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言

25歳という遅さで大学卒業。銀行本部の審査・与信管理部長、種々の業種の経営コンサル、老舗旅館への代取出向、ファンド投資先の代取や顧問等々、ノンキャリだからこその数多くの現場経験を基にして、思った事を勝手につぶやきます。

「食材偽装」続いていますね。

毎日新聞 11月5日(火)7時0分配信によると、

奈良市の旅館「奈良万葉若草の宿三笠」がメニュー表示と異なる食材を使っていた問題で、旅館を経営する近鉄の子会社「近鉄旅館システムズ」(奈良市)の北田宣之(のりゆき)社長が、「偽装ではない」としていた当初の見解を撤回し、事実上の偽装だったと認める方針を固めたことが分かった。北田社長は週内に記者会見する方向で調整しているが、当初、調査が不十分なまま「お粗末なミス」としたことに批判が高まりそうだ。
との事。

やっぱり、最初の対応が大事だと、改めて感じました。

やはり、一番は、経営者の認識の甘さ。二番目は、専門家である調理長の認識の甘さ。

経営者の経営感覚がキチンとしていれば、こういうことは起こりえません。

また、現場の調理長は、健康問題に関しては、基本的には、異常なくらい神経を使います。

今回の件も、アレルギーがあると、事前に申告があれば肉を変えていたということですが、勿論このような事はありえません。結局、経営者の認識の甘さが、現場にも影響してしまった結果なのでしょう。


他の施設の経営者は、直ちに自分の施設について調査し、必要な対応を行わなければならないと思います。