私にも、好きな国と嫌いな国はあります。
でも、何時も思うのですが、何か事件が起こる度に、お互いの一部の国民が、けなしあう事に「イヤだなぁ」と思います。
勿論、私自身、中華人民共和国や大韓民国で、日本の国旗が燃やされたり、「反日教育」や「慰安婦問題」に関する、それぞれの国の国民が、エキセントリックに反発する姿を見るにつけ非常に、「嫌な気持ちになります。」。
私は、自分が生まれ育った国を好きでいたいですし、色々嫌なところもありますが、まぁ好きです。
外国の方も、考え方は、同じなのではないでしょうか?
自分の家族は好きでいたいが、家族の中では、色々問題はあるけれど、他人に言われると、腹が立ち反発する。
この気持ちは、多分どの国でも一緒ですよね。
こう言うと、でもあのような言動は~・・・。とか出てくるのですが、その「判断基準」や「価値観」がそもそも違っているので、仕方が無いのかなと思っています。
私は、10数カ国しか、行った事はありませんが、「文化」や、「価値観」の違いに驚かされ、興味を持ちます。
日本で言う「手招き」は、まったく逆の「あっちへ行け」という意味を示す事を、どっちが正しいかと言う訳にはいきません。
立てひざで、スプーンで、日本で言うところの「犬食い」(器を持って食べることは下品)が、良いとされている国もあります。
台湾の国の団体が、日本に来て、旅館の宴会場で、席についた人から、勝手に食べ始めることが、常識だという事にも、言いたくなります。
アメリカの銃規制の問題も、開拓時代から、110番して5分で警察が駆けつけてくれず、自分の身は自分で守るしかなかった歴史が、背景になっていますよね。(CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がアンケート形式で調べた州別の銃器を所有している家庭の割合を見ると、都市型の州では銃の所有率が低く、人口密度が低い過疎の州ほど所有率が高い法則があるようです。)
中華人民共和国では、漢民族 と55の「少数民族 」が居て、民族村等に行って見ると、本来、全く違う民族を一つの党が、国としてまとめています。
朝鮮半島も、未だに休戦状態の同じ言語を持つ、2つの国家が、全く違う価値観で存在しています。
私は、決して馬鹿にして申上げるつもりではありませんが、漢民族は、昔から完全に統一されたことは無く、また、日本や中国等から侵略されたりして、苦労してきた国であるが故に、ぬるま湯の中であった日本人の私から見れば、多少権利意識が強かったり、勝たなければダメだと思う人の割合が多いような気がします。
私は、中華人民共和国の方も、大韓民国の方も、アメリカ、ロシアの方たちとの交流も、何人かありましたが、私の思う事は、
人間は、生まれ育った環境、教育によって、それぞれ違うのだという事を認識し、国や学歴、ましてや民族や、肌の色で決して区別してはいけない。
天動説的な考え方にならないように、意識しなければならない。
意見が違っていても、相手の事を尊重して、お互いを理解し合えるように、努力しなければいけないと信じています。