日本と外国 | ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言

ノンキャリ経営コンサルタント          のひとり言

25歳という遅さで大学卒業。銀行本部の審査・与信管理部長、種々の業種の経営コンサル、老舗旅館への代取出向、ファンド投資先の代取や顧問等々、ノンキャリだからこその数多くの現場経験を基にして、思った事を勝手につぶやきます。

私にも、好きな国と嫌いな国はあります。

でも、何時も思うのですが、何か事件が起こる度に、お互いの一部の国民が、けなしあう事に「イヤだなぁ」と思います。

勿論、私自身、中華人民共和国や大韓民国で、日本の国旗が燃やされたり、「反日教育」や「慰安婦問題」に関する、それぞれの国の国民が、エキセントリックに反発する姿を見るにつけ非常に、「嫌な気持ちになります。」。

私は、自分が生まれ育った国を好きでいたいですし、色々嫌なところもありますが、まぁ好きです。

外国の方も、考え方は、同じなのではないでしょうか?

自分の家族は好きでいたいが、家族の中では、色々問題はあるけれど、他人に言われると、腹が立ち反発する。

この気持ちは、多分どの国でも一緒ですよね。

こう言うと、でもあのような言動は~・・・。とか出てくるのですが、その「判断基準」や「価値観」がそもそも違っているので、仕方が無いのかなと思っています。

私は、10数カ国しか、行った事はありませんが、「文化」や、「価値観」の違いに驚かされ、興味を持ちます。

日本で言う「手招き」は、まったく逆の「あっちへ行け」という意味を示す事を、どっちが正しいかと言う訳にはいきません。

立てひざで、スプーンで、日本で言うところの「犬食い」(器を持って食べることは下品)が、良いとされている国もあります。

台湾の国の団体が、日本に来て、旅館の宴会場で、席についた人から、勝手に食べ始めることが、常識だという事にも、言いたくなります。

アメリカの銃規制の問題も、開拓時代から、110番して5分で警察が駆けつけてくれず、自分の身は自分で守るしかなかった歴史が、背景になっていますよね。(CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がアンケート形式で調べた州別の銃器を所有している家庭の割合を見ると、都市型の州では銃の所有率が低く、人口密度が低い過疎の州ほど所有率が高い法則があるようです。)

中華人民共和国では、漢民族 と55の「少数民族 が居て、民族村等に行って見ると、本来、全く違う民族を一つの党が、国としてまとめています。

朝鮮半島も、未だに休戦状態の同じ言語を持つ、2つの国家が、全く違う価値観で存在しています。

私は、決して馬鹿にして申上げるつもりではありませんが、漢民族は、昔から完全に統一されたことは無く、また、日本や中国等から侵略されたりして、苦労してきた国であるが故に、ぬるま湯の中であった日本人の私から見れば、多少権利意識が強かったり、勝たなければダメだと思う人の割合が多いような気がします。

私は、中華人民共和国の方も、大韓民国の方も、アメリカ、ロシアの方たちとの交流も、何人かありましたが、私の思う事は、

人間は、生まれ育った環境、教育によって、それぞれ違うのだという事を認識し、国や学歴、ましてや民族や、肌の色で決して区別してはいけない。

天動説的な考え方にならないように、意識しなければならない。

意見が違っていても、相手の事を尊重して、お互いを理解し合えるように、努力しなければいけないと信じています。