こんにちは!
【お客さま目線】と【言葉】で
選ばれる起業家へと導く村松慎也です。
差別化はナンバーワンを目指す必要ない?
独立起業し成功を目指すなら、
多くの人が気になるのが【差別化】。
そりゃ自分がオンリーワンでナンバーワンになれたら、
ライバル不在でお客さまが列を作って会いに来てくれる!
そんなふうに感じますよね。
確かに世の中そんな人やサービスもあるかもしれません。
でも99%の人は無理ですよね…
アメブロでちょっと検索すれば、
自分と同じ職種や資格を持つ人が
山ほど見つかると思います。
お客さまからすると
それだけ選択肢があるのは嬉しいですが、
提供する側からするともう大変です。
何とか差別化しようと色々頭を悩ましますが、
誰もがびっくりするような差別化は思いつきません。
でも、そんなスペシャルな差別化でなくても
ちょっとした変化で違いを見せることはできます。
例えばあなたはお客さまに
「なぜ自分を選んだのか?」と、
ちゃんと聞いていますか?
色々な選択肢からあなたを選んでくれたお客さまなら
あなたよりもあなたの良さを知っています。
もし聞いてないならもったいなさ過ぎます!
また、同業者のブログを見て、
「私ならコレができる」
「私はもっと違ったことを伝えたい」
そう思えることがあれば、
そこから差別化が始まります。
さらに実際に自分が同業者のサービスを受けた時にも
自分なりの改善点を見つけたら
差別化を取り入れるチャンスですよね。
新宿の歌舞伎町にある調剤薬局はお客さまの要望から
夕方から深夜の営業時間に変えたら
遠方からも来店される薬局になりました。
知り合いの整体師は自分の店を持たずに
電話一つでお客さまの元へスクーターで向かいますが、
なかなか予約の取れない整体師です。
これらは大胆な例かもしれませんが、
どちらもお客さまからいただいたアイデアです。
いきなりホームランは無理かもしれませんが、
自分で自分の差別化が見つけられないのなら、
お客さまと同業者から差別化のタネを探してみましょう。
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