こんにちは。
店舗集客プロデューサーの村松です。
日頃、
集客に関するご相談をいただきますが、
コンサルタントとしてお会いした社長さまに
「自分の本音が話せて嬉しい」
「今まで相談してもアドバイスを貰える事がなかった」
「いつでも話を聞いてもらえるのが心強い」
などとよく言って頂きます。
お役にたてて嬉しいです!
では皆さんは今まで誰に相談されましたか?
日経レストランでは
飲食店経営者へ調査を行い、
以下のような結果を発表しています。
赤字店主の約54%は
「配偶者や恋人」といった身内だけに相談を頼り、
黒字店主の約88%は
「同業・異業種の友人」、
「経営コンサルタントや税理士、会計士」など
外部への相談が多い。
どうですか?
もちろん少数派に入る人もいますが、
くっきりと傾向が分かれています。
何も経営の相談に限った話ではなく、
様々な場面でもコレが当てはまりますよね。
厳しい言い方をすると、
同じレベルの人に相談しても解決策はない!
と言えます。
ただ、愚痴を言いたいだけなら、
逆に身内が良いと思います。
慰めてくれるから。
愚痴を外部の人に言えば、
ふざけるな!甘えるな!
と叱られます。
なので、
相談、特に経営の相談を身内にしても
前に進むようなアドバイスは貰えません。
経験してないし、勉強もしてないのだから。
貰える言葉は「頑張って!」じゃないですか?
十分頑張ってるのに。
話す内容は相手を選ぶ事が重要です。
あなたは誰に経営の相談をしてますか?
もし身近に集客等で相談できる人がいないなら、
気軽に連絡ください。
いつだって集客に悩む店舗オーナーの味方です!