今日が我が家の冬休み最終日です。
珍しいことに娘と息子達の新学期の始まりが同じ日だったので良かったです、
「ずるいー」とか、
「ラッキー」とかならずに。

今日は娘が見たいと言っていた「プリシラ」を見てきました。




15歳の年齢制限があるので友達とは行けないらしく、親と一緒だと大丈夫だと言うので行ってきました。


そしたら入り口で、娘は年齢を聞かれ、

いけしゃあしゃあと、

「15歳です。」

「生年月日は2008年(本当は2009年)2月14日」

と答え、ID持ってなかったけど、

「信じるよ〜」

って入れてもらいました。


危うく、親同伴でもあかんとこでした。



映画は、15歳の年齢制限がついている理由がわからないくらい、特に激しいことは起こらず、性的でもないし、洒落た映画でした。

プリシラがエルビスプレスリーと出会ったのが14歳だったからかな、あとDrugの使用もちょっと出てきます。


私は前知識(映画についても、プリシラについても)ゼロで見たので、何かもっと劇的なことが起こるんかと見てたら、終わった、って感じです。

つまんなくもないけど、あっさりというか。


娘は、「ソフィアコップラらしい良い映画だった!」と喜んでいました。

ソフィアコップラ、好きらしいです。


私は知らない名前だったので誰か聞いたら、

ロストイントランスレーションやマリーアントワネットの監督らしく有名なんだとか。

私も上記の映画は見ていますが監督の名前とか知らなかったです。

ロストイントランスレーションはスカレートヨハンソンが可愛いから何度も見てます。



娘は映画やドラマが好きで良く見てるんですが、好きな監督とかいたり、なかなか詳しくて、私もオススメを教えたりしますが、娘から教えてもらったりする方が増えてきました。



ソフィアコップラ、についてWikipediaを読んでいたら、「milkfed」のブランドを作った、と書いてあって、驚きました。

(私が知らなすぎ??)


娘に、「昔、milkfed の服とかトートバッグとか持ってた」と言ったら、

「マジで!?超クール🆒!」

って興奮していました。

milkfed が日本で販売されてると知らなかったようで、来年の夏には店舗に行く〜!っと張り切っています。

日本に帰るチケット買ってないよ、、、



そんな感じで冬休みの終わりとなりました。