↑たくさんの風鈴
いい音がした〜
清水寺のなかに、「胎内めぐり」というのがあり、詳しくは理解しなかったけど(せえよ!)そこの菩薩さんがいるんやけど箱の中に入ってるので外からは見れないからお腹の中に入ってみましょう、みたいな事を説明されました。
まーっ暗、ほんまに真っ暗な中をお腹の中とみたてて、数珠を触ってつたいながら歩きました。
ひつこいですが真っ暗で、数珠を離すと右も左もわからんようになるな〜、って思いながら進みました。
長男を先頭に、次男→私→娘で、私は次男を見失わないように片手で肩をつかみ、もう片手は数珠を。娘は私の肩を掴んでた〜、暗い〜!ってキャーキャー言いながら。
それがね、なんか奇妙で、不思議で、楽しい体験でした。
光のありがたみも感じたし。
そのあとは、二年坂、三年坂へ。
外観がスタバって分からないようになってて、見逃しそうでしたが、表札にスタバって書いてたので気付きました。
畳の部屋で休憩しつつ、飲んで出ました。
が、その後娘に異変が。
暑くて気分悪い、と。
道端に座り込んで辛そう。
熱中症ですかね。
確かに京都、暑かった〜。
そんなわけで、通りがかったタクシーで京都駅まで戻り、電車に乗って帰ってきました。
食いしん坊の娘がランチをいらんと食べなかったので、相当辛いのかと心配しましたが、電車の中でも冷たいペットボトルで首を冷やしてたら楽になったみたいで、家に着いた頃には普通になっていました。
今回の帰省の日々はめちゃくちゃ暑くて、
奈良に行った日も身の危険を感じたけど、やっぱり外を歩くのは気をつけないといけない。
特に暑さに慣れてない子供達は気にかけてあげないと、と反省しました。
そんなこんなで京都楽しかったです。
外国人観光客がいないからこんなに空いてるんだよ、と何度か聞くくらい空いていて、見やすかったです。







