いつも日本に帰るときには、
ロンドンシティ→アムステルダム→大阪
が便利で、使いやすく、気に入ってる私たちですが、今回は初めてJALにしました。

JALのフライト、良かったです。
座席の幅が広いような気がしたし、機内食も美味しくて、トイレが広かった。
あとイギリス人のCAさんがめちゃくちゃフレンドリーで、親切で、たくさん世間話をしたりして良くしてもらいました。
20年以上JALで働いてる、って。
プロ、って感じがしました。




フライトでいつも役立つのが空気を入れて膨らませるクッション。

座ってるときもいいらしいし、寝るときも足を伸ばせるのでよく眠れるみたい。


晩御飯のあとは、次男はずーっと寝てました。

長男はちょこちょこ体勢を変えるために起きてましたが、まあ寝てました。

夜便って寝れると時間が経つのが早いからいいですね。


私は映画は一本だけ、後は麻雀のゲームをしてから、寝ました。



そんな感じで、機内ではマスクをしないといけない以外は快適に過ごしました。

ちなみにほぼ満席で、子供が沢山乗ってました。



羽田に着いてから、関空への乗り継ぎのフライトまで5時間あったんですが、羽田での乗り継ぎはなかなかハードなんですね。

知らなかったというか調べてなかったのですが、一旦スーツケースを受け取ってから、国内線カウンターに行ってチェックインをするんですね。


なので、スーツケース3つを受け取って(ヒースローから問題なく届いた〜)、めちゃくちゃ綺麗なモノレールに乗って(トロリーを使えず大変だった)国内線ターミナルにいき、関空行きのチェックインをしました。


5時間あったので、焦ることもなくのんびり移動もできたけど、1時間とかなら焦ってたなー。

っていうか乗り過ごしてたかも。





待ち時間に羽田空港の国内線ターミナルの展望エリアに行きました。

 



次々と飛び立つ飛行機が見れて楽しかったです。



そんなわけで、JALを使っての羽田経由、欲張らず(最大8個いける)にスーツケース3つだけで行ったのが幸いして、大丈夫でした。


計画では帰りはスーツケース増やしてもいいかな、と思ってたけど、国内線ターミナルから国際線ターミナルの移動がなかなかハードなので増やさないかな、と思います。