本日はやまとの一周忌です。
法要として、やまとの葬儀と火葬をしていただいた慈妙院にて、お経を上げてもらいました。
一年前も今日と同じようなムシムシする暑い日だったと思います。
長い闘病生活が終わり、やまとにとっては、つらく苦しい日々から解放された日でもあり、そういう意味では良かったと思えることがワタシにとって、唯一救いになっているといえます。
動かなくなり壊死が始まったいた後足も復活し、脳炎からくる発作もなくなり、きっと昔のようにまた元気に走り回っているんだと思うとちょっと安心します。
とはいえ、やはり、生身のやまとがいないというのは時々どうしようもなく、胸を締め付けられることがあります。
こんな時、まぐ・りん・りくが様々なかたちで気を紛らせてくれることで、心の平静を保っていられることが多々あります。
やまとは、単身赴任中に我が家に来て、家族と同居するまでの約1年半を二人きりで過ごしました。
それこそ、かけがえのない相棒であり、いくら感謝してもしきれません。
だからこそ、やまとが亡くなったことで、身体に支障をきたしたり、日常生活に支障が出るようなことだけはしないと誓い、今日まで過ごしてきました。
やまとが亡くなってからずっと思ってきて、しゅな仲間の皆様にも言っていることですが、自分があの世に行ったとき、やまとに会えると思うと、死ぬことが楽しみになった、という気持ちは今もかわりません。
自分の残りの人生はどれくらいなのか知る由もありませんが、やまとに恥ずかしくない生活をおくり、堂々とやまととの再会を楽しみたいと思います。
やまと!久しぶりに今日だけは思い切り泣いていいよね!!!