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木の寿命は長い。
人の手のはいった植物の寿命は短い。
木から落ちた種が広がって森になって行く。
人も関わった人の数だけ広がって行く。
人の時間の流れは速い。
昔はもっとゆっくりだったのだろう。
寿命が延びても時間の速さが速ければ
寿命が短くて時間がゆっくり流れている
方が長く感じるのだろうか。
時間という誰が決めたかわからない概念に
縛られて生活をしている限りその枠でしか物
を考えられないのだろう。
また知り合いの人が亡くなった。
彼はまだ若い。
先日亡くなった祖母たちより40年か30年は短い
人生だった。
近所に住んでいるのでうちの家族にはとても良く
してくれた。
病気も金で解決する時代、地道に生きている人より
右から左へ金を動かす権力者達の方がしぶとく生き残る。
世の中の枠の中、誰かが作った基準の中で生活
するといつの間にかその枠の中から出れなくなる。
枠の中で精一杯生きればいいじゃないかというが
それはもう権力者の思う壺かなと。
いつの間にか枠以上の事は考えれなくなる。
話がそれてしまったがこうも立て続けに肉親知り
合いを亡くすとただ生きればいいのでなくまだ生き
ている人に何かを残す生き方をしなければ行けな
い様な気がしている。