MC mamikoです。
お打合せでお話していると、
『両親への手紙は書きたくないです。』とか『書くのは書くけど読みたくないです。』とか
そんな言葉を聞く事があります。
披露宴で送るご両親への感謝の思いは、とっても特別な物で、思い出を振り返ると文章にまとまらなかったり、手紙を書こうと思っただけで涙が溢れてきてしまったりと、簡単に書けるものではない。
でも、それを承知の上で、私達は、新婦さんにお手紙を書いて、読上げる事をお願いするのです。
新郎まことさんと新婦あけみさんとのお打合せも同じような話からスタート致しました。
あけみさんは、お打合せの段階で、当日の雰囲気の中に入られていたようで、
お手紙の話になると、涙を浮かべながら『無理です』と手紙を書くことを拒否されておりました。
確かに、無理に書かせるということまではもちろんしません。
しかし、書きたくないわけじゃなくて、書けないと言う事であれば、話は違います。
『一行でも、二行でもいいから書いてみようか。』
『当日、どうしても無理なら、私が代読しますから。』
そんな話をしながら、お手紙を書いて頂けるように、お願いをしました。
さて・・・
『大丈夫かな』とかなりの心配と
『大丈夫
』という期待を胸に、当日を迎え、会場に行ってみると、
司会台に用意されていた資料の中に、
新婦さんからご両親へのお手紙のコピーが入っておりました。
しかも、便箋2枚![]()
頑張ったあけみさん。
その姿に、既に感動してしまったmamikoは、
笑顔いっぱいで、お二人にご挨拶![]()
そして、
どんな理由であっても、お打合せ時に涙させてしまった事に『ごめんなさい』という思いを込めて
二つのカーネーションをお二人に用意して
『今日は母の日です。差し出がましいかもしれませんが、宴中に、お母様にカーネーションを贈りましょう』と
一声。
お二人は、快く『ありがとうございます。是非使わせて頂きます』と喜んで下さいました。
披露宴中に、
『今日は母の日です。』とアナウンスをしながら、
お二人からお母様に贈られたカーネーションを見て、
『ちょっと感動』と自己満足。
お二人の披露宴で、
主賓の方の祝辞に
『3感王になれ』というフレーズがありました。
『感心』 『感動』 『感謝』 の3つの 『王』 になりましょうというお話です。
王・・・国の最高権力者 という意味の他に
『実力・成績の優れた者』 という意味があります。
何にでも 『感心』 を持ち
どんな事にでも 『感動』 出来る
そして、誰にでも 『感謝』 の心を持ちましょう。
そんなお話でした。![]()
当たり前に出来るようで、なかなか出来ない事ですよね![]()
まことさんは、あけみさんという女性に感心を持ち、あけみさんと過ごす事で、たくさんの感動をし、そしてこれまでそばに居てくれた事。これからも一緒に居てくれる事に感謝をされていました。
又、ちょっと意味が違うかもしれないけど、
あけみさんは、ご両親への手紙を書くことに感心を持ち、ご両親が、今まで自分達に注いでくれた愛情に感動、そして感謝をしてくださいました。
二人の披露宴に携わる事で、
mamikoの中にもこれからのたくさんのカップルの披露宴に向けての新たな心構えみたいなのが、生まれました。
お打合せの時から当日。たくさんの涙を流させてしまったあけみさんに、
『透き通った綺麗な涙をたくさん見させてくださって ありがとう』。
そう伝えたかった。
この想いは届くかな![]()
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まことさん。
あけみさん。
これからも、『3感王』目指して頑張ってくださいね![]()
ご結婚おめでとうございました![]()
MC mamiko![]()


