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朝明商工会主催のSDGsセミナー開催。
平日夜の開催に、経営者、議員、社協の方々だけでなく、
個人事業主や主婦の方にもご参加いただきました。
「SDGsスクエア三重版」という
三重県のオープンデータを使ったカードを使い
クイズ形式でグループのメンバーと対話するのですが、
グループによって、参加者の仕事や立場、背景によって
選ぶカードや反応は様々!
「自分の考えを話すことが楽しかった」
「三重のことをまだまだわかっていなかった」
「はじめは気後れしていたが、始まったらそんなことも忘れていた」
などなど感想をいただきました。
世界の目標のSDGsを身近なこと、わがまちのこととして捉える、
対話を通して、自分に気付く、他の人の考えを受け入れる
コロナ渦で人とのコミュニケーションが希薄になっていましたが、
リアルで対話する機会というのは、やはり大切だと感じました。
ファシリテーターとして開催できたこと、ご協力ご参加いただいた皆様に
心から感謝いたします。
この日は、三重県SDGs推進パートナーについてもお伝えしました。
私たちも、女性支援・教育などをメインに、益々SDGsを推進していきます!
10年に一度の大寒波到来の日、三重県SDGs推進セミナーが開催されました。
この日、四日市・鈴鹿市では大雪警報。
私の自宅付近も雪が積もり、凍結しているところもちらほら。
交通機関が麻痺していました。
実は、朝明商工会主催の「SDGsスクエア三重版セミナー」で登壇予定でしたが、
日程変更となりました。
そんな雪の日に、津で行われたセミナーは、交通事情で参加できない方もいましたが、
30分以上遅れている近鉄とバスを乗り継ぎ、何とか会場へ到着。
ちょうど一見三重県知事がメディアの撮影中でした。
セミナーでは、三重県SDGs推進パートナーが、1年間で申請1,000件を突破したことが
知事より伝えられ、県のさらなるSDGs推進を進めていきたいとの挨拶で始まりました。
特定非営利活動法人Mブリッジ代表の、米山哲司さんの講演と、
県内5社の事例紹介とディスカッション。
2時間足らずの時間はあっという間でした。
印象的だったのは、県内の企業がこんなにも様々な取り組みをしているということ、
そして、推進パートナーになったことで得られたメリットでした。
SDGsなんて儲からないでしょ?とか
きれいごと言っても、とか
国の偉い人がやることでしょ?なんて言う声もありますが、
企業が永く続くために、働く人が幸せであるために、
世界の共通言語となっていくんだと感じました。
メディアもテレビ局だけで5社来ていたそうです。
それだけ、関心が高まっているんですね。
三重県において、更にSDGsが加速するように、
私たちも、30日(月)に延期になったセミナーでしっかりお伝えします!
昨日は、桑名市教育委員会 教育研究所主催
在良小学校にて、SDGs研修を開催しました。
5年生の生徒2クラスへの2限授業と
教職員の方向けの90分研修。
生徒たちは元気いっぱい!
でもゲームの理解が速く、作戦もしっかり練り、
自然にチーム間で相談や話し合いが行われ、
気付きやこれからこうしよう、という感想を沢山書いてくれました。
先生方にもゲームを体感していただき、
ESDの目標とする姿、SDGsの知識や授業の参考事例をお伝えしました。
この開催にいたるまで、関わっていただいた沢山の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ、地元桑名市での開催を増やしたい!
ご依頼お待ちしています。
創業110年を迎える静岡市の企業様にて
6月の研修後に発足したSDGs推進室のサポートの集大成
「SDGs宣言」が完成し、メインバンクを迎えてのプレゼンを行いました。
SDGsを知る、学ぶところから
推進室ができ、宣言作成のために、
これまでメンバーが試行錯誤しながら、発表する姿を見て
感慨深く感じました。
次は、具体的な行動を起こし、達成に向けて進めていく、
実はここからがスタートですが、
推進室のサポートができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。