お見合いの席に現れた女性が、プロフ写真より想像をはるかに超える美人だった!
そんな経験をした男性もいらっしゃるのではないでしょうか。(その逆はもっと多いと思いますが)
緊張して言葉が出てこない。
何を話したらいいのかわからなくなり、とにかく頭が真っ白になる。
普段なら普通にできる会話さえもとっちらかってしまい、「あぁ、失敗した・・(泣)」と後悔してしまう。
しかし、なぜ男性は「美人」を前にするとこんなにも普段の自分を見失ってしまうのでしょうか?
なぜ美人を前にすると緊張してしまうのか?
これは一言で言えば、「自分を良く見せたい」という気持ちが強く働くからです。
相手が魅力的であればあるほど、「この人に好かれたい」「嫌われたくない」という思いが強くなり自意識が過剰に働きます。
その結果、緊張し、言動が不自然になってしまうのです。
また、美人を「特別な存在」として見てしまうことで勝手に心の距離を作ってしまっているケースもあります。
美人相手でも平常心を保つための3つのコツ
1.美人も普通の人間だと理解する
まず大前提として、美人であっても中身は同じ「一人の人間」です。
好かれたいと思う気持ちはわかりますが、必要以上に相手を特別視しないことが大切です。
むしろ「今目の前にいるのは、自分と同じように結婚を真剣に考えている人」だという共通点にフォーカスしてみましょう。
2.「質問リスト」を事前に用意しておく
緊張して頭が真っ白になっても、ある程度「これを聞こう」という話題のリストがあると安心です。
たとえば以下のような質問は、自然な流れで会話を続けやすいです。
・「お休みの日はどんなふうに過ごされてますか?」
・「お仕事はどんなことをされているんですか?」
・「最近ハマっていることってありますか?」
このような質問は相手を知る上でも大切ですし、自分の話にもつなげやすいので事前にいくつか用意しておくと落ち着いて会話ができます。
3.深呼吸&ポジティブな自己暗示
席につく前に一度深呼吸をして、「大丈夫、自分は自分らしく話せばいい」と自分に言い聞かせましょう。
脳は意外と簡単に暗示にかかります。
「緊張してるな」と思うと本当に体が硬直しますが、「これはワクワクだ」「楽しんでいいんだ」と思えば、ポジティブな気持ちが前に出やすくなります。
と、ポイントを3つほど提案しましたが・・
そうは言っても、実際に美人を目の前にするとやはり緊張してその効果はさほど期待できないかもしれません
いちばんよいのは、
美人と話す「練習」です
あなたの担当カウンセラーが美人であれば、模擬お見合いをしてもらうのもよい方法です。
または、モデルやイベントコンパニオンとお話する「話し方レッスン」を利用するのもありです(当相談所も以前、このようなサービスを提供していました)
普段から美人と接しているいれば、本番で緊張してしまう事は少なくなるはずです。
ですが、日常で美人と話す機会を増やすのは現実的には難しいというのも正直なところ。
それよりも「美人だから緊張する」のではなく、「相手を特別視しすぎる自分の心の反応」に気づくことが大切です。
相手が誰であっても、自分の価値は変わりません。
そして、「この出会いがうまくいっても、いかなくても、自分にはまた次のチャンスがある」と考えることで、気持ちに余裕が生まれます。
お見合い相手が美人だったとしても、必要以上に緊張する必要はありません。
大切なのは「相手を一人の人として見ること」、そして「自分を良く見せようとしすぎないこと」です。
あなたがあなたらしく自然体で話せることこそが、最高の“武器”になります。
緊張したって大丈夫。少しずつ慣れていけば、きっと素敵なご縁につながっていきます
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