先日、20代のマーケティング会社の社長と打ち合わせをした時の話です。
当然ですが、彼は「フロッピーディスク」や「ワープロ」というモノを知りませんでした。
そんな彼らはスマホがなかった時代（ケータイ自体がなかった時代もです）の生活なんて想像もできないそうです。
ケータイがなかった時代にモバイルツールとして活躍したのが「ポケベル（ポケットベル）」です。
その当時のポケベルは数字だけが表示されるディスプレイが主流で、本来の目的は至急連絡を取りたい時に自身の電話番号を伝えるというものでした。
ですが、
恋愛目的で利用するカップルも多く、彼らは数字で気持ちを伝えていました。(なんと原始的な）
ということで、
以下の数字がその代表例です。
・114106（愛してる）
・0833（おやすみ）
・1052167（どこにいるの？）
20代の社長には「暗号の解読みたいですね」って言われました
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