ひと昔前のニュースです。
【英国の広告基準局は、女優ジュリア・ロバーツやスーパーモデルのクリスティ・ターリントンを使ったロレアル社傘下の2つの化粧品ブランドの広告を、「エアブラシ加工で修整し過ぎており、消費者に誤解を招く」との理由で、英国内で使用禁止にする措置をとった。】
というのがありました。
これがその当時の広告写真です（映画ドットコムより）
では、
婚活で使用するプロフィール写真はどの程度の加工・修整ならよいのでしょうか？
IBJのガイドラインではプロフィール写真については、
①掲載する写真は、会員の魅力を引き出すもので、撮影後1年以内以内のものを使用します。
と記載があります。
特に加工・修整に関しての詳細な規定はありません。
とは言え、
過度の修整をしたプロフ写真でお見合いが成立しても、後にお相手の方が「写真と全然違う！」となってしまいます。
個人的には、
写真を「修整」するより、自分の魅力を引き出す「メイク」を習得した方が今後の人生において有益だと思います。
美容クリエーターのギュテさんも言ってます。
メイクで垢抜けたり、可愛くなったり、美しくなることに対して「詐欺」と言う人がいますが、そうは思いません。
その理由は、
メイクをする技術や能力も含め ”自分自身”だからです。
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