今日のYahooニュースに、東京都の「官製婚活」開始の話題が取り上げられていました。
（以下、記事）
昨年12月、東京都はAIが相性診断して交際相手を紹介してくれる「マッチングアプリサービス」の提供を開始すると発表した。
都がこの新サービスで売りにするのは、登録者全員に提出を義務付ける「独身証明書」だ。
記事の内容では、婚活パーティも参加費がたったの1,000円で利用者の評判はとても好評との事です。
それと自治体の婚活支援サービスで独身証明書の提出を義務付けるのは珍しく、利用者も安心してサービスを受けられる点も好評のようです。
しかし、一部ではこのサービスが民業圧迫になるという意見もありそうですが・・
個人的には「婚活サービス」の一般化に寄与するのであれば大歓迎です。
婚活サービスユーザーの選択肢が増えることで、業界全体のクオリティ向上にも繋がります。
マッチングアプリや結婚相談所を利用することへの恥ずかしさや抵抗感をさらに払拭するサービスになることを期待しています。
あ、それと独身証明書の認知の普及に繋がるとなおいいですね。
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