ひと昔前のニュースですが。
【英国の広告基準局は、女優ジュリア・ロバーツやスーパーモデルのクリスティ・ターリントンを使ったロレアル社傘下の2つの化粧品ブランドの広告を、「エアブラシ加工で修正し過ぎており、消費者に誤解を招く」との理由で、英国内で使用禁止にする措置をとった。】
というのがありました。
これがその当時の広告写真です（映画ドットコムより）
では婚活で使用するプロフィール写真はどの程度の加工ならよいのでしょうか？
IBJのガイドラインではプロフィール写真については、
①掲載する写真は、会員の魅力を引き出すもので、撮影後6ヶ月以内のものを使用します。
と記載があります。
特に修正に関しての規定はありません。
とは言え、過度の修正をしたプロフ写真でお見合いが成立しても、後にお相手の方が「写真と全然違う！」となってしまいます。
個人的には写真を「修正」するより、自分の魅力を引き出す「メイク」を習得した方が今後の人生において有意義だと思います。
「メイクで垢抜けたり、可愛くなったり、美しくなることに対して「詐欺」と言う人がいますが、そうは思いません。その理由は、メイクをする技術や能力も含め ”自分自身”だから。」
（GYUTAE ギュテ）
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東京都北千住
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