奥尻町宮津に到着。

このカントリーサインに描かれているのは宮津弁天宮です。

 

海に突き出た岩山の上に建っているのが特徴的な宮津弁天宮。

時刻はもう19時半なので真っ暗で見づらいですね(笑)

 

近くの駐車場と宮津弁天宮の間には急斜面の谷間が開いてます。

宮津弁天宮へお参りに行くには、この急な階段で谷族まで行き、岩の頂上までまた登っていかなければなりません。

大変そうだし暗いし行くのはやめました(笑)

 

駐車場には奥尻の起源を説明する案内板があり、奥尻はアイヌ語で「イクシュン・シリ(その向こうの島)」に由来するそうです。

 

奥尻町球浦のカントリーサイン。

 

奥尻港フェリーターミナルを出発してから約4時間。周囲84kmの島をようやく一周し、奥尻港フェリーターミナル近くにある鍋弦岩に戻ってきました。

 

夜は駐車場からの灯りによって、鍋弦岩がこのようにライトアップされます。

 

奥尻港フェリーターミナルで購入したお土産を前に紹介してましたが、実はこのお菓子も購入してました。

その名も「奥尻島の月あかり

パッケージには月あかりによって闇夜に浮かび上がる鍋弦岩が描かれてます。

天気が良くて月も出てればこんな綺麗な光景も見れたと思うのですが・・・残念でした(笑)

 

鍋弦岩の駐車場からは、ライトアップされているうにまるモニュメントが見えました。

せっかくなので近くまで行ってみます。

 

近くから見るうにまるモニュメント。

ライトアップされて綺麗とも言えるんでしょうが、見方によっては無数の触角が不気味にも思えます(笑)

 

このライトアップの光りに虫がたくさん集まっており、そのせいかここで虫に数ヶ所刺されてました(笑)

ライトアップされたうにまるモニュメントを見るときは、あまり至近距離で見ない方が良さそうです(笑)