道の駅ウトナイ湖の後は日高方面へと向かいました。
↑苫小牧から高速道路に乗り、日高自動車道の終点である日高門別インターチェンジで降りました。
日高門別インターチェンジより先は現在工事中で、2017年度に厚賀インターチェンジが開通予定です。
↑浦河町まで南下し、国道236号へ。別名「天馬街道」とも呼ばれるこの道路で、日高山脈を貫いて十勝方面へと行けます。
↑さすがは馬の町・浦河町。標識には「この先 馬横断注意」と書いてあります。
↑見づらいですが電光掲示板には「帯広広尾自動車道 中札内IC~更別IC 3月17日開通しました」と書いてあります。
今年度には幕別町まで延び、忠類ICと忠類大樹ICが開通予定です。
↑浦河町を出て十勝の広尾町に入るとこんな看板を発見しました。
せっかくなので寄り道してみることに。
↑この記念碑にも刻まれているとおり、ここ広尾町は中川一郎農林水産大臣生誕の地・・・と言われても、この方は昭和58年に亡くなっているため、昭和63年生まれの僕としては正直よく知らないという感じです。
2008年の“泥酔会見”とその翌年に亡くなったことで当時話題になった中川昭一元金融大臣のお父さんと考えた方が、若い人にとってちょっとはイメージが付きやすいのではないでしょうか?

↑ちなみに中川一郎農林水産大臣生誕の地周辺はこんな感じ。本当にのどかなとこでした。