今日は北海道の北(道北)の方にある幌延町というとこで撮った写真を載せます。

幌延町のカントリーサイン
 
カントリーサインにも描かれているとおり、ここ幌延町はトナカイが有名。

北緯45度線が通る町としても知られています。
 

天塩川と橋。
 

海岸沿いを走っていると、こんな風力発電を目にします。
 
これは「オトンルイ風力発電所」というとこです。

28機も風車が一直線に並んでる光景は圧巻です。

最後に余談ですけど、写真に写ってた赤と白の矢印の標識って何の意味があるか分かります?

北海道の人ならよく目にする標識ですが、道外の人なら珍しい標識でしょう。

この矢印は雪が積もった際に道路が何処まであるか知らせる役割を持っています。

雪が積もると何処から路肩なのか分からなくなるので、結構重要な標識なんですよ。