以下の色文字で記載する部分は、当日、会場で司会のお二方や、
シェフの皆様がお話してくださったものの録音を文字に起こしたものです。
一部、内容が変わらない程度に文章として整えた部分はありますが、
概ね、お話いただいたそのままのものを載せています。
専用の機器で録音したわけでなく、音声が不明瞭な部分もあったため、
聞き間違いや文章への起こし間違いなどもあるかもしれません。
ご理解、ご了承の上ご覧ください。
【 カリフォルニアディズニーランドリゾート映像 】
大塚「東京ディズニーシー、東京ディズニーシーホテルミラコスタが今年15周年を迎えるわけですね。そして、カリフォルニアディズニーランドリゾートも60周年を迎える、ということなんですね。60年。歴史を感じますよね！」
馬場「昨年、カリフォルニアディズニーランドリゾートでは開業60周年を迎えました。1955年、ウォルトディズニーが
『ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう』
と、宣言をしてから今日まで、世界中のゲストに愛され続け文字通り今もなお進化し続けています」
大塚「そのカリフォルニアディズニーリゾートの映像をご覧いただきましたが、いよいよここでチェーナスペチアーレ恒例の抽選会！ということでございますが…先ほどの映像の流れからすると…まさか！？これは！？」
馬場「まさかっ！？（笑）
今年の商品は60周年を迎えたカリフォルニアディズニーランドリゾート、10万円分のご宿泊券をプレゼントします！」
大塚「それではここでプレゼンテーターの宮薗総料理長にご登場いただきましょう。宮薗総料理長よろしくお願いいたします！
宮薗総料理長にご登場いただきましたが、まずは皆さんのお手元には食後のプティフールがご用意をされております。
こちらは宮薗総料理長からの心ばかりの感謝の気持ちとして特別にご用意をさせて頂きました。
せっかくですから、宮薗総料理長よりおはなしを少し伺ってまいりたいと思います。それでは宮薗総料理長よろしくお願いいたします」
宮薗「最初に出てきてから今まで、かなり後ろで待たされて（笑）一生懸命働きました（笑）
最後のプティフールが私の担当ということで皆様にご用意をさせていただきました。
お皿には今回のチェーナのリメンブランツェを描きまして箱にはミラコスタのロゴを入れたものを器としてご用意しております。
実際にこのプティフールをプロデュースいたしましたけれども、私が作ったものは、お皿に乗っているチーズ。
この中には地中海の太陽の恵みを存分に入れたブルーベリー、それにレモンのコンフィ、トマトのコンフィをクリームチーズで包んでキャラメリゼしました。
箱に入っているプティフールですが、左から地中海、キプロスでとれたシーソルトを使った、生チョコに塩を入れたソルトチョコですね。
続きまして隣は、黒ゴマでマカロンを作りまして間には焼きのりを挟んで海をイメージしております。
三番目はパールホワイトチョコレート、真珠をイメージて作りました。実際にこれぐらいの真珠だと一粒10万円はするかなあ（笑）
最後にマドレーヌですね。こちらは貝をイメージして、レモンクリームを添えています。以上でごさいます」
この後、鈴木総料理長もメインステージに登場し、抽選会へ。
宮薗総料理長がくじを引き、カリフォルニア未体験の女性ゲストが当選されました。
当選された方がステージ上へ案内され商品を受け取り、記念写真の撮影。
司会の方から喜びのコメントを求められていたのですが、仕込みを疑うほどに落ち着いていて、
とてもしっかしとしたコメントをしていらっしゃいました。
馬場「さて、当たらなかった～という皆様、がっかりなさらないでくださいね。このチェーナスペチアーレの特別な記念品といたしまして皆様には『チェーナスペチアーレオリジナルコレクタブルグラス』をご用意させていただきました。
大塚「今ステージの両側にグラスをもって登場してくださっています。
本日ご紹介いたしましたすべてのハーバーショーのロゴが刻まれております。特別なデザインですから、とっても貴重ですよね。本日の記念として是非、お持ち帰りいただきたいと思います」
馬場「さてそれでは皆様には引き続き歌と演奏でお楽しみいただきたいと思います。
大塚「次はどんな曲でしょうか？」
馬場「続いての曲は東京ディズニーシー10周年イベント【Be Magical】より【It'll Be Magical!】そして、東京ディズニーシー5周年イベント【東京ディズニーシー5thアニバーサリー】より【Sea of Dreams 】 2曲続けてお聞きください」
【 ♪ It'll Be Magical! ～ Sea of Dreams ♪ 】
大塚「ありがとうございました。素晴らしい歌声を披露してくれたのは吉田純也さん、そして木村帆香さん。そして演奏は、バンダデルマーレ（？）のみなさんです！今一度大きな拍手をお願いいたします！」
馬場「さて、皆様と楽しく過ごしてまいりましたチェーナスペチアーレリメンブランツェですが、そろそろフィナーレのお時間が近づいてまいりました」
大塚「楽しい時間というのは本当にあっという間に過ぎてしまいますよね」
馬場「それではここで、本日参加いただいたシェフのみなさんにもご登場いただきましょう」
大塚「それでは、参加のシェフを代表いたしまして東京ディズニーシーホテルミラコスタ総料理長、宮薗純一より改めて一言ご挨拶申し上げます。宮薗総料理長よろしくお願いいたします」
宮薗「皆様、今回のチェーナスペチアーレはお楽しみいただけましたでしょうか？
只今会場には両サイドに本日、お料理とサービスを担当してくれたキャストが整列しております。
今年はディズニーシーで行われた数々のハーバーショーを音楽と映像、そしてここにいるシェフたちとキャストのみんなでお料理で再現いたしました。思い出のワンシーンがよみがえり、思いを馳せて頂ければ幸いでございます。
おかげさまで東京ディズニーシーと東京ディズニーシーホテルミラコスタはもう間もなく15周年を迎えます。4月からの2016年度も様々なイベントをご用意して皆様のご来場をお待ちいたしております。
もちろん、パークの飲料施設でも、ホテルでも創意工夫を凝らしたお料理をご用意いたしますのでご期待ください。
本日は誠にありがとうございました！」
【 ♪ Come Whith Me ♪ 】
大塚「本日はチェーナ・スペチアーレリメンブランツェにお越しいただきまして誠にありがとうございました。以上を持ちまして本日のプログラムはすべて終了となります。お忘れ物をなさいませんよう、お支度の上、ご準備の整った方より順にお出口へとお進みくださいませお出口では本日のメニュー表に合わせてショーの名称をお確かめいただける特製のカードをご用意しております。ロビーでは参加シェフが皆様にご挨拶をさせて頂きます。
お時間に限りがございますがこちらも是非お立ち寄りくださいませ。本日は誠にありがとうございました」
突如スクリーンにあらわれた海外パークの映像と聞き覚えのない音楽。
ミカさんは海外パーク未体験なので、なんの映像を見せられているのかよくわからなかったんですが、抽選会賞品への伏線でした。
カリフォルニアじゃなくて、ミラコスタの宿泊券だったらかなりほしかったなあ！！！！
しかし…
この『カリフォルニアディズニーランドリゾート 10万円分のご宿泊券』の文字のバックにある画像にうっすら感じるこの既視感は何だろう…
・・・あっ！！！！！！！
「噂の東京マガジン」のオープニングのアニメーションにくりそつじゃないです！！！！？？？？
残念ながらそのオープニング映像のキャプチャは用意できなかったので、各自日曜13:00の放送で確認してください。
ついったーでも反響が大きかった様子の記念品のグラス。
こんなお土産があるなんて聞いてなかったので驚きでした！！！！
チェーナ・スペチアーレのロゴ、そして開催日の日付入りです。
30周年の歴代ミッキー集合イラストのなかに仲間に入れてもらえなかったイマジネーションの精様もいらっしゃいますよ！！！！！
参加者にだけ配られる非売品。
参加人数は200名だけですからとても数の少ない貴重なレアアイテムとなったのではないでしょうか…。
さて、最後に登場したプティフール。
もうこの頃には完全に満腹。
水すら口にしたくない状態だったので、お持ち帰りして後日家でゆっくり大事に食べました。
画像の一番左側、宮薗シェフのご紹介ではソルトチョコレートとのおはなしでしたが、食べた感じチョコというよりキャラメルだったような…。
ミラコスタのロゴが入った海苔マカロン。
見た目がとっても可愛いかったのですが、実はミカさんマカロンが苦手で…しばらく眺めたあと、ミカママに食べてもらいました。
ミカママ「すごく海苔」
だそうです。
ミシカの料理も食べ終え、ミシカの余韻に浸りながらも少し心の余裕を取り戻してきたところに突然の
【 Sea of Dreams 】
うおおおおおおおお帰っていく宝石船が見えるうううううう！！！！！！
旗を振っているオレバ君やブルバ君たちが見えるよおおおおおおお！！！！！！！！！！
泣。
やめて！！！！！ミカさんのライフはもうゼロよ！！！！
最後の最後まで波状攻撃がすごい。
完全にミカさんの息の根止めるつもりなのかおしゃ。
司会の方もおっしゃっていましたが、いつの間に2時間以上たっていたの？？？？というぐらい、あっという間のひと時でした。
美味しい食事と音楽と歌声。
本当に素晴らしいひと時でした。
初め20,000円と聞いたときは正直
「えー！！！！！ご飯に2万！！！？？？いくらミシカとはいえこれ行くべきかー！！！！？？？？」
なんて思っていた頃がミカさんにもありました。
本当に行ってよかった。
お金はね、また働けばいいんですよ。
でも、こういう経験は逃したら二度と出来ないですからね。
またこういう機会があったら！！迷わず！！！前のめりで！！！食い気味に参加していこうと！！！！そう心に誓いました。
大変長らく時間がかかりましたが、無事にフィナーレまでたどり着きました。
ミカさんによるチェーナ・スペチアーレ2016参加レポート、現場からは以上です。
ここまでお付き合いくださった皆さま！！！
ありがとうございました！！！！！！
完！！！！！