大雪，風，長い髪，ダウンのフード，視力悪い
の，まさかのクィンティプルコンボ炸裂。
ほぼ何も見えてない状況で帰ってきました。
今思うと，シャレにならんくらいあぶねぇなぁ…
そしてデータ整理もプログレスも一段落！
今日はゆっくりお酒でも飲みつつ麒麟ですこんばんは！
お酒！お酒！！
寒いから熱燗にする…！
さて。
帰ってきたら届いてました。
STRATOVARIUS 6thアルバム 『VISIONS』
フィンランドのメタルバンド。
ネオクラ，シンフォ，パワー，へヴィ，スピードあたりの曲が多いでしょうかね。
何よりも特徴は，イェンス・ヨハンソンによるキーボードでしょう！
少なくとも俺はそう！
イェンスのキーボードは凄すぎる…つか彼，音楽一家だもんね。
そして世界三大メタル豚の一人，ティモ・トルキによる楽曲は，外れがない！
俺はバラードが秀逸だと思うんだけど，どう？
彼のギターはテクニックよりも魅せる事に重きがある気がするんだよねぇ…
バラードのティモのギターは，何とも情緒的と言うかなんというか…
つかまぁ，アルバム自体捨て曲がない感じはするけども…
けども！
それ以上に！
BLACK DIAMONDだろ！！！！！！！！
イェンスのチェンバロソロで始まり，
徐々に襲ってくるようなバスとギター。
Vo.ティモ・コティペルトのハイトーンに合わせ，
情緒的なギターと，美しいチェンバロに合わさるは攻撃的なドラム。
この重なりの美しい事美しい事。
ギターとチェンバロの重なる間奏から終わりに向かい，
最終的に情緒的なチェンバロで締まる。
この曲はマジで綺麗すぎる…
メタル好きなら必ず聴いているであろう曲ですが，
メタルに興味がない人にも聴いてほしい1曲です。