言葉

って，すごく曖昧なもので

そりゃぁ，曖昧な生き物が作り上げたものなのだから当たり前ですけど



口で

「すごく心配だった」

と言う

これはホント？嘘？

心から心配していようが，上っ面だけだろうが，

出てくる言葉は 「心配していた」 だけ



「口にすれば，心がこもっているかどうかで分かるよ！」

と言う意見も結構

では

文章で書いたときは？

結局，これまでの流れとその人の印象から

相手が伝えたい意を，自分で想像するしかない

『自分で』 想像したものは，果たして相手の意なのか？



結局

曖昧な生き物が作り上げた曖昧なものは

いくら並べ立てても曖昧さはなくならず

曖昧さを埋めようとすればするほど，曖昧さが引き立って

果たしてそれが，相手が伝えたいことなのかどうかも定かではなくなって

『じゃぁ，言葉って何のために存在するのさ？？』

というところに行き着くと思うんだ



そこを埋めるものが

『信頼』

っていう，これまた曖昧なもので

「これは本心なんだな」

と，信じることで曖昧さをなくしてるんだと思う

曖昧なもので曖昧さを埋める，この状況

不思議よね








あー・・・・面倒なことつらつら書き並べて

色々考えてたけど

結局，そう考えるに至ることがあったわけで



俺の言葉は伝わっているんだうか？

いや，伝わっているんだろうけど・・・








ブログで上げる俺の言葉

あなたには伝わっていますか？？