検査が楽だったと思ってもらえるようにするため、

 

声掛け以外に心掛けていることは、

 

丁寧な操作です。

 

検査の最初から最後まで気は抜けませんが、

 

胃カメラの場合、

 

のどを越えるところまでは、

 

オエッとならないように、

 

特に気を遣っています。

 

大袈裟に言うと、

 

その方のその後のにかなり影響すると

 

考えているので。

 

モニター画面から目を離さず、

 

進む先をできるだけ確認しながら、

 

手や指先の感覚を敏感にして、

 

決して無理をせず、

 

ゆっくりと、雑にならないように、

 

を意識しています。

 

のどの形も個人差があるため、

 

内視鏡を進める方法は。

 

その都度微妙に変えています。

検査の際には、

 

なるべく不安を和らげたり解消したりして、

 

あわてず落ち着いて検査を受けてもらえるように

 

していきたいと考えています。

 

そのために行っていることの一つは声掛けです。

 

できるだけ状況を説明しながら、

 

次に何をするかを伝えながら、

 

検査を進めるようにしています。

 

前触れもなく体の中で色々操作されるのは、

 

びっくりすることもあるでしょうし、

 

苦痛を感じることがあるかもしれません。

 

前もって心の準備をしてもらっておくほうが、

 

検査をスムーズに受けてもらえるのではないか、

 

と思っています。

 

これは若い頃、内視鏡検査のトレーニングを

 

受けていた時に教えてもらいました。

 

口麻酔(不安や苦痛を和らげる話術、だと思います)

 

が大事、と教えてもらい、

 

今も心掛けています。

今は内視鏡もかなり細くなっていて、


胃カメラで使うものは直径が約5ミリ。


しかも細いのにハイビジョンの高画質。


まるで胃の中に自分がいるような感覚です。


自分で検査を受けた経験でいうと、


昔よりもつらさは減っていますね。


内視鏡を入れる方法は口からと鼻からがあり、


口から鎮静剤あり、口から鎮静剤なし、


鼻から鎮静剤なし、


のいずれかを選びます。


個人的には、


口で鎮静剤あり、鼻で鎮静なし、口で鎮静なし、


の順で楽ですね。


口からはどうしてもオエッとなりますが、


鎮静剤を使うとあまり気にならなかったです。


鼻は通る時にスースーすることがありますが、


ほとんどオエッとはならないので、鎮静剤不要で、


終わればすぐ帰れます。


今は鼻からの検査を受けています。

まず正確な診断や安全な検査を行うことが第一で、


日々、知識の更新、技術の向上に努めています。


また、それ以外のことでは、


しんどい検査•こわい検査というイメージを持っているとか、


前に受けてしんどかったとか、


そういう方々に、思ったよりつらくない、楽だった、


となるべく思ってもらえるような検査を心掛けています。


一度受けて、それっきり必要ないというものではないし、


また受けてもらえるように、


次の検査に対するハードルが低くなってもらえるように、


と思っています。




検査を行う立場としても、つらそうな、苦しそうな様子を見ながらの検査は、


自分の技術の未熟さを目の当たりにするため、


非常に申し訳ない気持ちになり、かなりやりにくいですからねぇ💦

今日は木曜日なので、午前のみの診療でした。


今年の3月から、毎週木曜日は予約制の検査日としています。


主に胃などを調べる上部消化管内視鏡検査を行っていますが、


超音波検査(エコー)や各種健診も可能です。


また、予約検査を優先としていますが、


ご事情によっては診察させていただくこともできます。


お気軽にご相談ください😄


⭕️内視鏡検査は他の曜日も行なっております。